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スタッフブログ

2011年06月記事リスト

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長37

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今日から、メールが社会に出ます。ずっと家にいて、片時も私のそばから離れなかった娘も、3歳0ヶ月目となりました。誕生日を迎えたメールは、はれて幼稚園の2歳の学年に入園です。


最近は、生まれたばかりの弟・レオンのことで、毎日がバタバタと忙しなく過ぎていますが、気づくともう、生まれてから4ヶ月がたっていました。


少しずつパパと二人で準備したおかげで、メールの入園準備は万全!可愛い制服も帽子も、ちゃんとサイズにピッタリです!どんなお友達たちが待っているのでしょう?メールは不安じゃないのでしょうか?とっても明るく、思いやりのある娘に育っていますから、きっと、みんなと仲良くできると思ってます。心配で心配で、本当は仕方ないのですが、だんだん他人の中で生きていくことを覚えてもらう、初めての試練ですから、頑張ってもらいましょう。


久しぶりの2人だけのツーショット。まるで遠くに旅立ってしまうかのように、切ない気持ちがわいてきます。「パパ!可愛くとってね!」


-------------------3歳に近づくにつれて、子供同士のコミュニケーションがとれるようになり、一緒に遊んだり、泣いている子を心配したりと、変化が生まれます。ちょっと、注意しなくてはならないのが、「叩く」という行為。協調が芽生えると同時に争いも始まります。お友達を叩いたときは、叱るだけではなく、理由をきちんと聞いてあげましょう。叩いてはいけないことを教えてくださいね。

花色を変えていく七変化「ランタナ」

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花びらの色が、黄色とピンクのグラデーションを見せています。柔らかな桃色が、とってもキュートな花ですね。別名「しちへんげ」と呼ばれる「ランタナ」です。


1cmぐらいの小さな花が、たくさん集まって丸い形をつくります。花が咲いた後には、花びらの色が、だんだん変わっていきます。写真は、黄色い花が、ピンク色に変わっていった、終りごろの様子です。他にも、花色はたくさんあり、白からピンクに変わるものもありますよ。花が咲き終わった後につく、実の色も緑から青に、青から黒にと変わっていきます。花も実も彩を変える、まさに「七変化」です。


一見、移り気のようなイメージですが、花言葉は「合意」「協力」「確かな計画性」と、しっかりしたイメージ。同じではなく、変わっていくことに対するポジティブな意味が込められていますね。


複数の花が集まって、美しく咲くことに合意し、協力して丸い球状に咲く。時を迎え、過ぎれば、約束したかのように、その色を変えていきます。計画性のある変化です。世の中も常に同じではありません。ランタナのように、美しく変化したいですね!


-----------熱帯アメリカが原産のクマツヅラ科の常緑低木です。日当たり、水はけ共に良い場所に植えましょう。真夏の強い日差しにも耐えられる種で、一定の温度を保てれば、1年中花を咲かせてくれます。緑の葉が、水切れに弱いので真夏は、朝夕の2回水をやります。さし木で増やせる品種ですので、5月や9月に新しく伸びた枝を15cmぐらいの長さに切って、川砂にさします。

銅板&木『ポスト』ハンドメイド②

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今回は、銅板&木『ポスト』の本体寸法を模造紙に描き込んでいく、型紙作りです!イラストのように、アルファベットで描かれたパーツの形を描いていきます。大きな模造紙で型紙をつくってください。


各パーツの寸法は、
【カバー:A】幅490mm×高220mm【前面パネル:B】幅490mm×高260mm
【底板:C】幅450mm×高100mm【背板:D】幅450mm×高400mm
【側板:E・E’】①230mm②260mm③110mm④380mm⑤20mm
となります。


模造紙には、始めにパーツAの横幅で長い平行線を引きます(縦線2本)。そして、2本の線に、B、C、D、の高さを鉛筆でマーキング。左右のマーキングを結ぶように横線を引いたら、CとDは幅が狭いので、それぞれの寸法をマーキングして、寸法どおりの長方形を描きます。側板は、左右どちらかを描いて、コピーをとってもいいですよ。


使う板の厚みは、20mmと、かなりの厚さ。あまり重くならないように、サクラの木やラワン材、ベニヤを使ってもいいですよ。オーク材やチーク材は、木の繊維密度が高く重いので、使わないほうがいいです。最終的に、深みのあるカラーに仕上るには、木工芸用のブラウンなど、着色用オイルを使えば、アンティークな雰囲気にできますので、重量の軽い材料を選んでくださいね。


型紙が完成したら、次回から本体の加工に入ります。お楽しみに!

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑥

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角材の加工方法をご紹介します!のみを使いますので、ケガのないように注意してくださいね。角材の角の部分に、のこぎりで切り込みを入れました。この切り込み線の左右を彫っていきます。


最初に、のみで彫り込んでいく位置に、のみ刃を当てます。位置が決まったら、のみの角度を切り込み線に向かって斜めにし、柄の部分ををハンマーで軽めに叩きます。のみ刃が斜めに刺さったら、浅く刃を入れ込むようにハンマーでのみの柄を叩いて彫り進みます。のこぎりの切り込みまで、のみ刃が進むと、自然に彫った木の部分が浮き上がって離れます。


左右のどちらかを彫り終えたら、反対側も同じように、のみで彫ります。反対側を彫るときは、切り込み部分にのみ刃が達する時、少し力を弱めて、のみの柄を叩きましょう。既に、ストッパー代わりになる材料部分を彫り終えていますので、勢い良く、のみが跳んでしまうことがありますので、ご注意ください。


左右共に彫り落としたら、最初に彫った部分より、やや離れた位置から、のみ刃を入れていきます。イラストのように、最初に彫り込んだ縁の部分をゆるやかなRにするように、浅めに彫り落とします。


のみで彫り込む作業は、あくまで、おおまかな形づくりです。全体の形をイメージしながら、彫り落としてください。細かな部分は彫刻刃で仕上ますので、小さな角Rや縁のギザギザも、後で修正できます。次回は丸棒の紙ヤスリ掛けです。お楽しみに!

真鍮で『表札』をつくる④

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さて、前回切り出した真鍮板(しんちゅうばん)を加工しやすいように「なまし」の作業を行います。「なまし」は、金属に火を通し、熱を加えることで、切削しやすい硬さにする作業のことです。


「銅板で『表札』をつくる」でも、ご紹介しましたが、銅と真鍮では、「なまし」の方法が異なります。銅は純粋な1種類の金属ですので、熱した後、すぐにお水で冷やしても、金属の硬さが柔らかくなりました。真鍮は銅と亜鉛を混ぜ合わせてつくられた合金のため、熱してすぐにお水で冷やすと、より硬さが増してしまいます。そのため、真鍮のような合金の「なまし」は、熱したら放置し、自然に金属の温度が下がるのを待ちます。


イラストのように、まんべんなくガストーチで真鍮板を熱したら、別のフライパンにトングなどで移動し、放置しましょう。熱するときに使用したフライパンは、トーチの熱で温度が上がっているため、真鍮板の温度が下がりにくくなるため、別のフライパンに移します。


自然に温度が下がるのを見計らって、切り抜いた文字の型紙にのりをつけて、真鍮板に並べて貼り付けてください。イラストのように、文字同士の間に間隔をあけて、できるだけ、高さと位置を中央に揃えて、整列させてくださいね。ここまでの作業が完了したら、真鍮板を切削する鍛金の準備は完了です。


次回は、ドリルによる穴あけ手順をご紹介します。お楽しみに!

英国の格式・エッセンスをクールデザイン『リードライトLLシンプルコーン深型』

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ブリキ?トタン?バケツ?マットな金属調の質感をもったプランターです。アンティークな雰囲気をもち、質素で、謙虚な雰囲気もあわせもった表情が、印象的なアイテムです。格式高い広々としたホールに、花を飾るのにふさわしい、品のあるイメージは、紳士・淑女の集う英国のエッセンスを感じさせます。


プランター『リードライトLLシンプルコーン深型』。ダークなグレイッシュなカラーが、鮮やかな花・グリーンの色を引き立たせていますね。あくまでも主役は花。とても控えめな姿勢を感じるプランターです。


サイズは、直径600mm×高さ500mmと大型なものから、直径300mm×高さ230mmまで、4段階で選べます。どのサイズも軽量で、最も大きいサイズで9kg、小さなサイズは3kgと、レイアウト変更も楽にできます。ファーバー樹脂でつくられた、とてもシンプルなスタイリングならではの、軽量・簡単レイアウト変更タイプです。


ご自宅のガーデンパーティーや企業のセレモニーなど、目的に応じて大きさ、数、レイアウトをコーディネートし、花のある空間をデコレーションできます。ちょっと大人の品あるイメージをつくりだすには、ピッタリのアイテムですね!写真の他にも上部の直径が広い浅型や、直方体、立方体のタイプもシリーズとしてご用意しています。是非、皆様の記念すべき日のフラワーディスプレイにお役立てください!

真鍮で『表札』をつくる⑤

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真鍮板の「なまし」も終わり、デザイン文字の型紙も貼り付けました。今回は、「O」「S」の文字の内側になる部分やRになる部分の加工のために、ドリルで穴あけ作業をしていきます。


まずは、真鍮板と同じくらいの大きさの木の板を用意します。真鍮板と重ねて、作業台にクランプで固定しましょう。イラストのように、作業台の上に木の板を重ねた真鍮板が位置するように、固定してください。あまり、作業台の縁から離れてしまうと穴あけ作業がしづらくなりますので、固定場所にはご注意ください。イラストでは1ヶ所の固定ですが、できれば2ヶ所固定したほうが、安全に作業はできます。


固定ができたら、ポンチを使って「O」「S」の内側の部分とRを付けたい場所に、マーキングしましょう。この印は、ドリルで穴あけする位置になります。ちょっと強めに力を入れてハンマーでポンチを叩いてください。少し凹むようにすると、ドリル刃のガイドにもなりますよ。ドリルで穴あけした周囲は、ヤスリで形を整えていきますので、削る分の余裕を残せるような位置にマーキングしてくださいね。


マーキングが終わったら、ドリルで穴をあけていきます。真鍮板の下に敷いた木の板に届くように穴あけしましょう。コツは、真鍮板に対してドリルの刃が垂直に立つように真っ直ぐに穴あけすることです。次回は、糸鋸・金鋸を使った文字の切り出し!お楽しみに。

スマートな上質感『ステンレス立水栓・ボウル』

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東北地方太平洋沖地震が起こって、3ヶ月が経とうとしています。被害を受けられた皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。地震による原子力発電所被害の影響で、水と土に対する意識が高まりました。小学校などでは、校庭の土をできるだけ触れないように生徒に指導するなど、少しでも健康を守るための体制がとられています。帰宅されたときや、お庭での作業の後には、シャワーを浴びるのが効果的といわれていますね。


どうしても、ガーデニングやお庭の手入れ、エクステリアのメンテナンスなどをしていると、直接、土に触れることも多くなりますね。できれば、室内に持ち込む前に、手に付いた土は落としておきたいものです。ご紹介するアイテムは、エントランスやお庭に設置する『ステンレス立水栓GM1-SS900・ボウルGM1-G-S100』。


写真のように、とってもスマートなスタイリングのアイテムです。ステンレス製の円筒形のポールに、なだらかな曲面を描くステンレスボウル。日差しを反射して、とてもシャープに輝きます。都会的なエクステリア・スタイリング『スタイリッシュモダン』なご自宅にぴったりのデザインですね!立水栓は、高さが90cmと、お子様の手にも届く丈。ボウルは直径40cmと、コンパクトサイズのため、蛇口を捻る際にも、足元の邪魔になりません。耐候性が高いステンレスは、お手入れも楽です。


このアイテムを機会に、エントランスの手洗いを習慣にしてはいかがでしょうか?大切なご家族のために、是非、ご採用をご検討ください。お勧めのアイテムですよ!

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑦

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丸棒、角棒、細丸棒の3つの材料の加工方法の内、一番簡単なのが、細丸棒の加工です。単純に長さを揃えるだけですので、慌てずに丁寧に作業を進めれば、きっと、上手にできますよ。


では、最初に、4本の細丸棒の片側を揃えて、クランプで固定します。もし、クランプ止めの際に、ズレてしまうようであれば、セロハンテープなどで、仮止めしてから、作業台に固定しましょう。固定ができたら、ハンドサンダーで平らに削ります。ハンドサンダーを細丸棒に対して直角になるように当てて、ゆっくりでかまいませんので、左右に動かします。押したときに削れますので、力を入れすぎないように、動かしてくださいね。


片側が真っ直ぐに揃ったら、そのまま反対側に向けて固定し直します。片側は、材料の長さに差が大きくなると思いますので、最初に平ヤスリで削って、大きな長さの差をなくします。ほぼ、材料の長さが揃ったところで、ハンドサンダーで仕上げていきましょう。反対側同様に、慌てずに少しずつ、仕上るつもりで削っていきます。もちろん、押すときに力を入れすぎないように注意してくださいね。


4本の細丸棒の長さが揃えば、加工は完了です。固定の際などに、細丸棒に傷がつかないように、注意してくださいね。柔らかい材料を使うと、つぶれてしまう場合もあります。小さな凹みや傷は、細かめの紙ヤスリで、軽く削って見た目を綺麗に整えれば大丈夫ですよ。次回をお楽しみに!

銅板&木『ポスト』ハンドメイド③

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本体寸法を模造紙に描き込んで、型紙ができました。それぞれ、模造紙に描き込んだパーツをカッターで切り抜きます。全てが直線の寸法図ですから、定規を使ってキレイに切り抜きましょう。


切り抜いた型紙は、ポスト本体材料の板に貼っていきます。イラストのように、パーツの縦に長い方向が、横に走る木目に沿うように、並べて貼り付けます。木目が逆になると、板の強度も弱くなり、加工途中で割れやすくなったり、釘打ちが思うようにいかない場合がありますので、木目の方向とパーツの材料取りは、注意してくださいね。


型紙を貼り終えたら、クランプで作業台に固定して、のこぎりで切っていきます。両刃のこぎりは、木目に沿って切る縦目と木目を横切るように切る横目がありますので、使い分けてくださいね。また、まっすぐに切るコツもあります。詳しくは、前回シリーズの「木工『ポスト』ハンドメイド⑥」を参考にしてください。


材料を切り出したら、切り口(木口)を平らに仕上ます。ハンドサンダーを使って平らにしますが、同じ形のパーツなどは、材料を重ねて作業すると、同じ大きさと形に仕上がります。これも前回シリーズの「木工『ポスト』ハンドメイド⑦」で、詳しく方法をご紹介していますので、参考にしてくださいね。


ポスト本体になるパーツを全て切り出し、木口をそろえれば、第1段階終了です。ここから、カバーと前面パネルのRをつくっていきます。次回をお楽しみに!

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長38

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ご近所の同じ幼稚園に通うお子さんがいるママにききましたが、幼稚園に行きたくなくて、登園の時には泣いているようでした。メールは泣かずに元気にバスに乗り込んでいるので、心配はなさそうです。


でも、ある日幼稚園から戻ると、「悲しかった。」と、突然、泣き出してお話しを始め、先生に叱られたことを教えてくれました。「悲しかったね。でも、叱られたのはワケがあるね。これからは、気をつけようね。」なぐさめつつ、きちんと説明して、久しぶりに抱っこをしました。3歳1ヶ月目。まだまだ小さな大事な娘です。悲しいことがあるかもしれませんが、頑張って心も強くなっていこうね。


毎朝、ママは明るくお見送りしますね。弟・レオンも5ヶ月たち、毎朝一緒にお見送りです。どこかレオンは、メールが出かけるのを寂しがっているようです。でも、男の子。泣かずに見送っています。メールも、レオンと離れるのは、寂しいようです。何かとっても大げさですね。出かけてから、3時間くらいで家に帰ってくるんですから。


-----------幼稚園にもよりますが、2歳の学年は、園に慣れることを目的にしていることが多く、送迎バスに乗っている時間を除くと、実際に幼稚園にいるのは、ほんの1時間にも満たない場合もあります。もっと早い園では、送迎バスを見送った直後に、自転車でお迎えに出発するほど、短時間のケースもあるとか。入園前に仕組みを詳しく調べておきましょう。

マリア様の黄金の花「マリーゴールド」

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春にまいた種が、すくすくと成長して、夏の訪れと共に美しい花を咲かす。写真は、眩しい黄色の「マリーゴールド」です。


マリーゴールドは、赤やオレンジ、珍しい種の白やクリーム色など、色とりどりの開花を楽しむことができるんですよ。そして、なんといっても、とってもロマンチックな気分で育てる花物語があるのが、一番のお勧めポイント!


「マリア様の黄金の花」とよばれるこの花は、聖母マリア様の祝日に咲きました。花言葉は、黄色の花が「健康・可憐な愛情」オレンジは「予言・真心」です。とっても神聖で、乙女チックな意味のある花ですね。また、マリーゴールドの伝説は、ギリシャ神話で一途な愛を語っています。


・・・・・・昔、太陽神にあこがれた「カルタ」という乙女がいたそうです。カルタは夜毎眠らず、毎朝、日の出を待つほど激しく恋焦がれていました。太陽神への想いの深さは、カルタの体を痩せ細らせ、最後には肉体を失い魂となってしまったそうです。その魂は、太陽に吸い込まれ、カルタの立っていた場所には、一輪のマリーゴールドが生まれたと語りつがれています。


是非、あなたのご自宅のベランダやテラスに、美しいマリーゴールドを飾ってください。素敵なロマンチックデコレーションになりますよ!


-----------キク科に属する春まき一年草。日当たりの良い場所で育てることが株を強く育て、花つきをよくするコツです。初夏から花を咲かせますが、夏越え後の秋の開花が、とくに頻繁に花を咲かせます。鉢植で育てる場合は、風通しにもご注意を!

銅板&木『ポスト』ハンドメイド④

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本体パーツの材料は無事切り出せましたか?今回は、カバーと前面パネルにRをつけていく作業です!まずは、材料の板をクランプで作業台に固定してくださいね。鉋(かんな)という、木を平らに削る道具を使いますので、イラストでは固定した絵を描いていませんが、実際には必ず固定して作業してください。


カバーと前面パネルの材料は、大きさ通りに切り出され、木口もハンドサンダーで直角に仕上られていると思います。この材料の角の部分から、鉋をかけて、Rをつくりましょう。軽く鉋を角の線の上に置くような気持ちで、材料に当てます。力を入れすぎないように、角に沿って鉋を上下に動かします。少しずつ、鉋を当てる角度を変えていき、丸みのある柔らかな角度に変えていきます。左右両端に向かうほど鉋を当てる角度は急角度に、材料の真ん中にいくにしたがって、鉋を当てる角度は平らに近づけると、きれいなRがつきますよ。


イラストのような形に鉋で削り終えたら、ハンドサンダーで丸めていきます。意外にハンドサンダーでも材料は大きなカーブをつくれるほど、削れますので、ここでも力の入れすぎに注意しましょう。


鉋は引く時に削れ、ハンドサンダーは押すときに削れます。丸みが整ってきたら、最後は紙ヤスリで、仕上げをしましょう。


次回の作業は、丸みを仕上た木製パーツの上に、銅板を巻きつける工程です。お楽しみに!

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑧

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丸棒の窪みを更になだらかなRに仕上げ、流木のようなイメージに仕上ます!


平ヤスリを使って、大まかな窪みの端の部分から少しずつRをつけていきます。全体の形を確かめながら、丸棒の切り口、角のある部分の木口も含めて丸めていきましょう。味わいのある緩やかな形をつくってくださいね!必要に応じて、半丸ヤスリの丸いヤスリ部分や丸ヤスリを使って、細かなRも仕上ます。もちろん、棒ヤスリで削るときは、材料をクランプで作業台に固定してくださいね。


ヤスリ掛けで形ができたら、紙ヤスリで平らにしていきます。まずは、木工用の紙ヤスリをイラストのように細長くはさみでカットしてください。細長いオビに切れたら、パーツをゴシゴシと削っていきます。タオルで靴を磨くように、帯状の紙ヤスリを左右に動かして、表面を平らにします。最初は荒めの紙ヤスリを使い、だんだん細かな目の紙ヤスリに変えていきます。荒め、中目、細目の紙ヤスリを揃えておくと、仕上げがしやすいですよ!もし、傷がついてしまったら、四角く紙ヤスリをちぎって、傷の部分を指でなぜるように、削ってみてください。


仕上りをツルツルにするつもりで、削ってくださいね。最終的には、クリアな塗料を塗って仕上るか、木の材料を染めるオイルを塗ってから、クリア塗装をするかによって、表情は変わってきます。ヤスリがけは、できるだけ、木の表面の傷を残さないように仕上るのがポイントです!

真鍮で『表札』をつくる⑥

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真鍮板(しんちゅうばん)を切り出して、表札の文字をつくる場合、どのように加工しやすい手順をたどるかがポイントです。前回、ドリルの穴あけ作業を行いました。材料の板からデザインした文字を切り出せるように、文字の外側と刳り貫く部分に糸鋸を通せる場所ですね。イラストでは、それぞれの文字に応じた場所に穴あけされた状態が描かれています。参考にしてください。


では、材料を切り出していきます。作業台に「H」の文字が突き出るように材料をクランプで固定します。今回の作業ポイントは、文字を1文字づつ切り分けるのではなく、一つの文字をほぼヤスリがけまで完了したら、切り離すことです。


イラストのように、まずは「H」の文字にあけたドリルの穴に、糸鋸の刃を通し、弓に固定します。「H」の横棒部分にあけたドリルの穴2つをつなぐように切り進んでください。穴がつながったら、金鋸で外側の部分を切り落としていきます。


「H」の右端が材料に着いたままで、外側の材料がなくなった状態です。このまま、材料の真鍮板を作業台に固定しておき、ヤスリで仕上げていきます。1文字づつにしてしまうと、ヤスリがけの作業をするための固定が難しく、効率がわるくなるための作業手順です。クランプではなく、万力(まんりき)と呼ばれる固定具で作業する場合は、1文字づつ切り離して作業することもできますよ。


次回は、ヤスリで仕上る工程です。お楽しみに!

木の風合い『木目アルミ立水栓』

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ナチュラルモダンなエクステリア・スタイルは、どのようにコーディネートされますか?シンプルさを活かして、さり気なく自然なテイストを盛り込む。存在感が強くなるように、天然素材のアイテムを上手に配置する。あくまでも装飾部分だけに、アクセントとしてナチュラルなマテリアルを使う。好みによって様々ですね。


ご紹介するアイテムは『木目アルミ立水栓 GM1-AL-200Bチーク』です。写真のように、本体はアルミでつくられ、表面を木目のパターンがつけられた樹脂ラップ材で覆った仕上がりです。バックの柔らかな表情の壁と、水受けの焼き物のボールに、とてもイメージがマッチしていますね。ナチュラルさを感じさせ、しかも、水に強いアルミと樹脂を材料とする立水栓は、イメージと耐久性をあわせもったアイテム。さり気なく、必要な設備に、スタイルコーディネートのポリシーを取り入れ、スペースイメージを壊すことなく、機能を盛り込んだセレクトです。


蛇口も立水栓にあわせたアルミ素材のチークタイプを使っています。『補助蛇口 GM1-AL-205B』です。いぶした仕上げの銅製のようなアンティークでナチュラルなテイストですね。


せっかくのガーデンスペースやエントランスのスタイルには、違和感なく盛り込めるデザインされた設備選びがポイントです。もちろん、用途に応じた、機能と耐久性を備えたアイテム選びもお忘れなく。シンプルなナチュラルモダンにお勧めのアイテムです。是非、ご検討くださいね。

真鍮で『表札』をつくる⑦

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イラストのように前回の加工で、真鍮板(しんちゅうばん)から「H」の文字の周囲を切り出しました。今回の作業では、平ヤスリによって、文字幅を整え、角にRと丸みをつけていきましょう。


まずは、前回までで切り出された「H」の文字の型紙を剥がしてください。まだ、削っていない「Y」の文字側からであれば、指先の爪でも剥がれると思います。金鋸で切った部分は、金属片が突出していることも考えられますので、ケガに注意してくださいね。


型紙を剥がしたら、平ヤスリで削っていきます。若干、仕上る文字幅よりも余分な部分が残された状態ですので、全体的に幅を揃えるように、一番太い部分から削るといいでしょう。内側のRに加工する部分が多少直角に近づいて、なくなっても大丈夫ですので、大きさを整えるように削ってください。


文字幅が揃ったら、エッジの部分を軽く削ぎ落とします。文字の輪郭の角を面取りするような間隔で、削りましょう。「H」の縦線の上下部分となる角には、面取りのRをつけながら全体を丸めていきます。ここでは大まかな面取りRづけと、丸みづけを行いましょう。


細かな仕上は、精密ヤスリを使って行いますので、無理せずに削り過ぎないように注意して、形づくってください。まだ、材料から切り離していない状態ですので、正面向かって右の縦線は加工ができません。次回は、切り離して精密ヤスリで仕上ます。お楽しみに!

装いをクラシカルに『ロートアイアン立水栓』

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ガーデンテーブル・花・グリーンをあしらえた和みの空間。家のスペースに、上手に草花を取り入れるのは、コーディネートが重要ですね。伝統を重んじるクラシックなエクステリア・スタイルでは、アンティークさや品格といった、ちょっと堅い雰囲気を残しつつ、華やかで軽やかなガーデン・コーディネートすることが、ポイントです。


写真を見てください。とても明るいテラスですね。カジュアルな雰囲気とクラシカルなフォルムを同時に感じさせるジョウロとバケツ。同じように、重苦しくなくアンティークなテイストを盛り込んだ『ロートアイアン立水栓』が立てられています。


ロートアイアン調の重厚さと有機的なR形状でデザインされた装飾が、単なる直方体の柱に、格式を感じさせています。この立水栓は、スチールの本体に亜鉛メッキを施し、更にブラックの粉体塗装、シルバーの化粧をすることで、ロートアイアンのテイストを再現した表面処理がなされています。渋みのある金属感が、よく表現されていますね。クラシック調にもナチュラルモダンなエクステリア・スタイルにも似合うデザインです。


また、この立水栓は、塩ビの立水栓に、着せ替えるようにかぶせるだけのカバータイプも用意されています。内径75mmのサイズは、ほとんどの立水栓かぶせることができるのですから、既に、お庭や玄関に立つ立水栓のイメージチェンジにも一役買ってくれる優れものです。水撒きや帰宅時の外での手荒いなど、注目の立水栓をクラシカルに衣替えしてはいかがでしょうか。お勧めです!

銅板&木『ポスト』ハンドメイド⑤

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ポスト本体の材料を切り出し、上部カバーと前面パネルには、Rをつけました。ここからは、いよいよ、R部分に銅板をまいていく作業です。Rをつけて完成させた木製パーツを用意します。そして、まきつける銅板も一緒に用意してください。まずは、銅板のサイズが足りているか、木製パーツを当ててみて、確かめてくださいね。


銅板の大きさが充分であれば、「なまし」の作業に入ります。銅板を火で熱するために、台となるレンガかブロックを用意しましょう。レンガでもブロックでも、どちらでもかまいませんが、必ず2個用意してください。イラストでは、レンガ2個の上に銅板を平置きしました。そして、ガストーチに火をつけ、全体を万遍なく熱します。銅板が薄い場合、熱しすぎると湾曲することもありますので、注意してくださいね。


バケツに水を用意しておき、火を通し終わった銅板に、いっきに水をかけて、冷やしましょう。銅は、真鍮(しんちゅう)とは異なり、1種類の金属のみですので、火を通してから水につけて、冷却することができます。水をかけて冷やせば「なまし」の作業は終了です。表面を乾いたタオルなどでよく拭いて、水分をぬぐいとってくださいね。


次は、銅板にサイズを描き込んで、木製パーツにまき込む為の作業に入ります。「なまし」のおかげで、銅板は切ったり曲げたりしやすい硬さになっていますので、きっとうまくいきますよ!お楽しみに。

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑨

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前回、のみを使って、おおまかに角材を彫って形をつくりました。今回は、彫刻刀を使って、更に自由に形づくっていきます。


彫刻刀での作業のために、ストッパー付きの台をつくると、作業が安全です。角材2本と板を用意し、イラストのように板の上向かって左側に釘止めします。そして、反対側、板の下側向かって右に角材を釘止めして完成です。作業台の縁の部分に下側の角材が引っかかるように置きます。そして、台の上に材料の角材をおいて作業しましょう。板の上側に固定した角材が、ストッパーの役割を果たしますので、クランプで固定しなくても作業しやすくなります。


では、彫刻刀で、パーツを彫っていきましょう。彫刻刀を使うときは、必ず刃の進行方向に、手を置かないこと。力を入れて彫り進む途中で、刃が滑ってしまうことがあります。このとき、刃の前方に手があるからケガをします。


切り出し刀で、のみで彫った周辺をなだらかに彫っていきます。削ぎ落とすような感じで、薄く少しずつパーツを彫ってくださいね。丸刀は、木を深く彫りこむときに使います。えぐるように、彫ってください。このとき、あまり深く刃を入れ込みすぎると、材料の木が割れることもありますので、少しずつ彫っていきましょう。


切り出し刀と丸刀を使い分けながら、自分のイメージしたR、窪み、曲線を彫り込んでくださいね。次回をお楽しみに!

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長39

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「ただいま。レオンにあげるよ。」
元気に幼稚園から戻ったメールの手には、ロボット?のような青い紙の人形です。レオンに差し出すと手足をバタつかせて、もう大変!お姉さんが帰ってきただけで嬉しいのに加え、何やら紐にぶら下がってパタパタ動く人形をもらえるのですから、興奮しているようです。


ママとメールは二人でびっくり!本当に元気な男の子です。生まれて半年6ヶ月の弟・レオンを大切にしてくれるお姉さん・メールは、3歳2ヶ月。


幼稚園では、先生がお制作の材料やパーツを全て準備してくれます。子供たちはそろった材料を、のりで貼りあわせたり、クレヨンで絵を描いたりの楽しい毎日を過ごしているようです。


今日のお制作は、箱をつなげた人形づくりだったようですが、メールはレオンのために男の子用の材料でつくってくれました。ほんとに優しい子です。よく見ると右手の人差し指にバンソウコウ。紙で指を切ってしまったそうです。


ありがとう、メール。ママはとっても嬉しいです。


---------------園にもよりますが、2歳児、3歳児のクラスの子供たちが幼稚園で行うことは、ほとんどが楽しいお遊びの延長の科目になります。まだまだ、鋏や糊、クレヨンなどの文具が、なかなか上手に使えません。そのため、園の先生たちが、園児の人数分だけ、簡単な糊付けやクレヨンのお顔描き程度の作業だけ残した材料を準備してくれます。子供たちは、楽しくお制作して完成の喜びを味わうようです。

家族の和合を記す花「宿根バーベナ パラソル」

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小さな花がまあるく集まって、花束のように咲いています。一つひとつの花には、ピンクを白のラインで縁取ったようなビーチパラソルのような花びら。バーベナと呼ばれる花の中でも多年草の品種「宿根バーベナ パラソル」です。


とても元気にたくさんの花を咲かせていますね。丈夫な花で、日当たりと水はけの良い場所で育てると、あまり手間のかからない花です。地面を覆うように広がっていくタイプのため、グランドカバーとして、花園づくりに用いられます。


「バーベナ」とは、ヨーロッパの先住民族、ケルト民族の言葉で、「魔女の薬草」という意味を持つ言葉。薬草として用いられた他に、魔術にも使われたと、いわれています。花言葉は「家族の和合」「忍耐」「勤勉」「魅了する」「魔力」と優しくまじめに、我慢強く生きるイメージと、魅惑の美しさや奇跡の力で人を惹きつけるミステリアスな意味も含まれています。写真のパラソルは、白と紫の花びらが、爽やかな印象。「家族の和合」が似合いそうですね。


----------クマツヅラ科バーベナ属に分類される種で、原産地は南アフリカ。一年草と多年草があり、宿根とは多年草の種を総称している。原種は200種類が確認されており、園芸用の品種に改良されたものが、多く市場に出回っている。秋に種まき(9月下旬~10月)をし、初夏から秋(5月~10月)に花を咲かせる。鉢植え、寄植え、花壇栽培と用途は広い。地面を覆うように広がって育っていくことが、大きな特徴。日当たりと水はけに注意すれば比較的育てやすい丈夫な品種。

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑩

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角材の加工方法も、大詰めです。前回、彫刻刀で彫りこんでいった材料の表面を紙ヤスリで仕上げます。縦横10cmぐらいの紙ヤスリを4ツに折りたたみます。作業しやすいように、紙ヤスリに硬さをもたせるために、折りたたむのです。


仕上がりのイメージは、エッジの部分をなだらかに丸めて、窪んだ部分の凹凸や尖りを平らにしていくつもりで、紙ヤスリがけをしましょう。彫刻刀で彫り込むときに、トゲになりやすいササクレ状に表面がなる場合があります。くれぐれもケガに注意して紙ヤスリをかけてください。


まずは、エッジの部分の紙ヤスリがけです。折りたたんだ紙ヤスリをしっかりと握って、固めましょう。固めた状態で左右に動かします。イラストのように折りたたんだ部分がバラバラに開いていては、上手に削れませんので、ご注意ください。


窪んだ部分は、折りたたんだ紙ヤスリを押しつぶすように指を当てて表面を擦ります。丸みをつけたままで、表面を平らにするために、ちょっと力を入れ気味に削ってください。最初の仕上がりイメージを意識しながら、紙ヤスリをかけてくださいね。


形がイメージと変わってきたら、彫刻刀で彫り足したり、再度、エッジをつくってから、軽く紙ヤスリをかけて、曲面を修正してください。特に出っ張りの部分のイメージの修正は、彫り過ぎ、削り過ぎに注意が必要です。パーツ上下2本とも仕上れば、作業は完了。次回をお楽しみに!

銅板&木『ポスト』ハンドメイド⑥

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「なまし」の終わった銅板の端を折り曲げる作業です。ポスト本体のカバーや前面パネルに銅板を取り付けるために、最初に木製パーツに木ねじで固定するための部分をつくります。


銅板を作業台に固定しますが、端2cmぐらいを作業台から突き出して置いてください。そして、銅板の左右を横切る長さの角材を端から2cmの場所に当てて、クランプで固定します。


作業台から突き出た部分を、長さ45cmぐらい、太さ5cmぐらいの角材を使ってハンマーで叩いて折り曲げていきましょう。イラストのように、角材を銅板のやや上から斜めに当てて、ハンマーで叩きます。


少しずつ左右にずらして折り曲げるように、満遍なく叩いていってくださいね。波打って曲がっていきますが、できるだけ、平らに折り曲がるまで、細かく叩いていきましょう。


最後に角材を横位置に銅板の曲がった部分に当てて、ハンマーで叩きます。仕上るつもりで、横位置のまま左右にずらして叩いてください。全体を平らに折り曲げるような仕上がりです。


最初に釘などの尖ったもので、銅板の端2cmのラインを傷の線で描き込むと、叩いている途中で位置がずれていないか確認できます。もちろん、後でシンナーで消すつもりで、油性のマーカーで描き込んでもOKです。


折り曲げができたら、作業台からはずして、次の作業の準備です。次回は、木製のカバーと前面パネルに銅板をまきつけていく作業をご紹介します。お楽しみに!

複合素材をカントリー調に仕上げた『SANANDO サークルタイプ』

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メルヘンチックで、ちょっとアンティークなイメージのアイテムが欲しくなるのが、南欧風のエクステリア・スタイルですね。緑と色とりどりの花が咲き乱れるお庭に置く水栓柱は、ガーデニングに必要不可欠な水やりに欠かせない必需品。お庭のイメージをより、引き立てる、イメージを演出できる味わいのあるスタイリングをご検討されることでしょう。


ご紹介するアイテムは『SANANDO サークルタイプ』色に濃淡の違いがあるレンガ調ブロックを上手に組み上げたミックスタイプです。


柱の上に、ちょこんと小鳥の止まった水栓柱です。この小鳥は青銅製の鋳物でかたちづくられた通水と水抜きを切り替えるハンドルです。小鳥が横を向いているときは、水抜きされるんですね。この水抜きのおかげで、寒い冬でも水が凍りません。暖かい時期の水回りアイテム選びでは、水抜きをあまり意識しませんが、寒い地域や季節が訪れた時を考えると、不凍水は重要なポイントですね。


蛇口も、鋳肌と呼ばれる金属感のあるメッキのなされた仕上がりです。すこし、風化したような味わい深いブロックを積み上げた表情の柱と、幾何的に並べられたパンが組みあわさったユニット。レンガ調のブロックは、ビニロンファイバーという素材で補強された軽量コンクリートでつくられています。軽量で、耐久性のある素材を、見事にナチュラルにアンチークな雰囲気でデザインしていますね。


ロマンチックガーデンに、とても似合うアイテムです。是非、ご検討くださいね!お勧めですよ。

真鍮で『表札』をつくる⑧

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金鋸で余分な材料を切りとり、平ヤスリで角と稜線を丸めていきました。作業しやすいように、板に「H」の文字がついた状態ですね。


今回は、まず、「H」の文字部分だけを金鋸で切り離します。切り離した部分は、鋸の刃で少しガタついていますので、最初は、平ヤスリで縁を平らにしい、角と稜線を丸めていきます。


平ヤスリで「H」の文字全体を丸めて仕上げができたら、細かな仕上げを精密ヤスリで行いましょう。これまで使っていたヤスリよりも小ぶりで、目の細かいヤスリです。丸、半丸、平の3種類は用意されたほうが、作業が楽になります。平ヤスリで荒く削った部分を、精密ヤスリの平で、更にゆるやかに丸めていきます。


「H」の真ん中の横棒部分は、Rを少し強調できるように、精密ヤスリの半丸を使うといいでしょう。精密ヤスリの丸は、「H」の2本の縦棒と横棒のつなぎ目のRを仕上るのに向いていますよ。


できるだけ、精密ヤスリの仕上げで、表面の曲面をイメージどおりの滑らかさまで仕上げます。大きな傷もできるだけ、この工程で削って消すようにしてください。全体と細かな部分をなめらかにしたら、作業は完了です。


真鍮を削りだしたばかりですので、若干表面は細かな傷が多いと思いますが、とてもきれいな金色に光っていませんか?次回は、金属用の紙ヤスリで、更に細かく表面を滑らかにし、金属磨き剤で、ピカピカに光らせますよ!お楽しみに。

高級感漂う有田焼き『岩尾対山窯 立水栓』

高級感漂う有田焼き『岩尾対山窯 立水栓』


コバルトブルーのとても美しい立水栓ですね。ご紹介するアイテムは『岩尾対山窯 立水栓』。この立水栓は、有田焼でつくられています。伝統的な焼き物の手法を使ったアイテムなんですね。有田焼は、陶器よりも硬くて、とても丈夫。表面の手触りは、きめ細かくて滑らか。和モダンなエクステリア・スタイルに似合う高級感溢れる仕上がりですね。コバルトブルーのカラーは、色の名前を「瑠璃(るり)」と名付けられています。水鉢も同じ瑠璃のカラーリング。立水栓とお揃いのコーディネートですね。


-----------------岩尾対山窯は、日本の白磁発祥の地、有田で380年もの間、伝統の技を受け継ぎながら、新しい生活空間にあう有田焼を創り続けている由緒ある窯元です。白磁は、焼き物の形をつくる白い素地と透明の釉の組み合わせで仕上られる白い色の磁器のことです。日本では、1640年に中国の明からその技術が渡来し、日本独特の装飾を加えて、栄えたといわれています。


和の庭園に葉を風にそよがせる木々。緑にとって大切な水やりをする、立水栓。水鉢にたまった水は、この『岩尾対山窯 立水栓』なら、とっても透きとおって見えることでしょう。そして、なにより、見ているだけでも心和ませる不思議な焼き物の魅力で、癒しの一時を演出してくれます。お勧めのアイテムですよ!

真鍮で『表札』をつくる⑨

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精密ヤスリを使った仕上げは、平ヤスリで削った際にできた大きな凹凸や傷を消しながら、R形状を整えましたね。全体的に滑らかな丸みができたと思います。表面が平らになるにしたがって、だんだん光を反射して、光ってきましたね。


よーく見ると、まだまだ小さな傷が、表面に残っています。今回は、紙ヤスリを使って、小さな傷も消していきましょう。まずは、金属用の紙ヤスリを目の粗さによって、3種類用意してください。粗目、中目、細目と傷の大きさによって、使い分けます。紙ヤスリと一緒にボールにお水を用意してくださいね。バケツでもかまいません。


金属用の紙ヤスリは、耐水サンドペーパーといい、水につけながら使用します。水ペーパーと呼ばれることもあるんですよ。金属の表面が摩擦で熱くなるのを防ぎ、更に、金属の削り粉が飛び散らないのが特徴です。イラストのように、紙ヤスリをちぎって(ご自分の手のひらの半分から3分の1ぐらいの大きさ)ボールの水をつけます。つけおきする必要はありません。ちょと水をつける感じです。


水をつけたら「H」のパーツ表面を優しく、なぜるように削ってください。大きな傷は粗めで、小さな傷は、最初に中目からすぐに細目に変えるつもりで、研磨してくださいね。パーツの角度を傾けたりしながら、傷の状態を確認し、ピカピカになったら、表面の水を布でよくふき取ってください。これで作業は完了です!

銅板&木『ポスト』ハンドメイド⑦

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折り曲げの終わった銅板を、木製のR加工をしたパーツ(上部カバーと前面パネル)の幅にあわせて、カットしましょう。折り曲げた部分の直線を基準にすることで、銅板を木製パーツに巻きつける際の、斜めズレを防ぐために、折り曲げてから切断します。


まずは、作業台に折り曲げた銅板を置きましょう。折り曲げた線を基準に、木製パーツをあわせます。そして、木製パーツの幅を釘で銅板に傷をつけてマーキングしましょう。カットした後に、銅板の切断部分をヤスリで削って整えるために、マーキングより1mm以上余裕をもった大きさで、再度マーキングし、定規と釘で直線をひきます。


切断線がひけたら、作業台に切断する部分を突き出すようにクランプで固定してください。金鋸で、銅板をカットしていきますが、最初は、折り曲げた角の部分を鋸でひきます。角をカットした後に、直線部分を切っていきましょう。先に直線部分を切り始めると、後から角を切るときに、切り終えた銅板部分が上下に揺れて、角を真っ直ぐに切りづらくなりますので、ご注意を。


銅板を切り終えたら、再度、木製のR加工したパーツと、大きさをあわせて、みてください。また、折り曲げた銅板部分を基準にして、銅板の両端と木製パーツの両端が平行であるかも確かめてくださいね。このときに斜めになっていると、巻きつけ作業が難しくなりますので、気をつけてください。次回をお楽しみに!

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑪

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インターホン・アクセサリーの装飾部分になる木製パーツは、3種類ともに仕上がりました。今度は、上下のアクセサリーパーツをつなぐための、2本の平板を仕上ましょう。


まずは、丸棒を更に丸めたパーツ用に、平板を加工します。アクセサリーパーツの滑らかなテイストに対して、逆のイメージになるように、平ヤスリで、板の縁をガタついた形状に削っていきましょう。途中、平ヤスリで板を折らないように注意してくださいね。


次は、角材をのみと彫刻刀で彫って、なだらかにしたアクセサリー・パーツ用です。平板の角を丸めて、断面が楕円になるように、ハンドサンダーで削っていきます。できるだけ、角の稜線に沿って、ハンドサンダーを上下に動かすのが、上手に仕上るコツですよ。


材料の異なる細い丸棒2本の長さを揃えたアクセサリー・パーツ用には、平板の表面を紙ヤスリで、平らにするシンプルな仕上げのみにしています。


さて、3種類のアクセサリー・パーツのイメージごとに平板を加工しました。これで、組み立てと塗装、取り付け作業を残すだけですね。組み立てる前の全体イメージとサイズ確認のために、実際のインターホンに加工が終わったパーツを仮当てしてみるのもいいですよ。完成が見えてきましたね!次回は、接着剤での結合をご紹介します。お楽しみに!

シルバーリーフのミントヴッシュ「プロスタンセラ・バクステリー」

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淡い紫色の、花形がちょっと筒状になったお花をみつけました。風にそよいで、花の顔を下に向けています。とっても優しげな雰囲気をもった花ですね。


名前は、「プロスタンセラ・バクステリー」です。プロスタンセラは別名ミントヴッシュやオーストラリアンセージとも呼ばれる花で、オーストラリアが原産。葉をもむと、爽やかなミントの香りがするハーブの一種です。種類は様々で、写真のような細い葉、シルバーリーフ状のものや、ごく普通に幅広の丸い葉をつけるものなど多品種。花の形も鈴状のものや、ちょっと開きぎみのものなどがあります。花の色は、薄い赤紫やピンク、白など、街のお花屋さんでよく見かけるカラーです。


花言葉は、「信頼」「ゆとり」。信じあえる家族や仲間たちに囲まれて、とても安らかな心のゆとりを感じられる。安心して日々をおくれる清々しさを感じますね。


2011年、未曾有の災害が起こり、不安な話題が飛び交う今に、一番必要なのは、信じられる言葉と、皆が何の心配もせずに暮らせる日常なのかもしれません。是非、ご自宅のベランダで、育ててみてくださいね!


-------シソ科プロスタンセラ属の常緑低木。オーストラリア原産のハーブの一種で春から夏にかけて、たくさんの花を咲かせてくれる。プロスタンセラ・バクステリーは葉の形が細くシルバーリーフと呼ばれる形状。夏場の乾燥に注意すれば、害虫もつきにくい育てやすい品種。日当たりの良い場所で、水やりは土が乾いたらたっぷり与える。耐寒性はあるが、冬の霜よけは必要。

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長40

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『お出かけですね。レオンくん。今日はご機嫌かな?』ポストが、ママとレオンくんを見て、声をかけました。すると、レオンくんは、ベビーカーからジッとポストを見つめたあと、ニコッと笑って応えます。もしかすると、まだ純粋な7ヶ月の赤ちゃんには、大人には聞こえない、色々な語らいを耳にできるのかもしれません。


「さあ。暑くならないうちに、お散歩しよう。」ママが、レオンくんに話しかけます。やっとお座りが、でき始めてきました。ベビーカーでの外出も、もう安心。でも、日差しが強くなる季節です。日焼けも心配ですが、何より暑過ぎに要注意!


ベビーカーにはヒンヤリマットを取り付けて、レオンを涼しくしています。日焼けは心配ですが、タオルを掛けたりすると、レオンは暑くてたまりません。できるだけ日陰を歩くことにします。


そろそろ、人見知りも始まる頃。公園で、他のママたちともお話しないとね。レオン。早めに帰ってこようね。


------------夏のベビーカーでのお出かけは、赤ちゃんの脱水症状を引き起こす原因にもなりますので、大変注意が必要です。道路に近い低い高さにあるベビーカーは、アスファルトの熱反射を受けて、ママの顔の高さの温度より、3~4℃も高くなることが多々あります。赤ちゃんは体温調節機能もまだ未熟で、のどが渇いてもお話してお水を要求できません。ベビーカー用の保冷マットを使用したり、こまめに発汗状態の確認と水分補給が必要です。

銅板&木『ポスト』ハンドメイド⑧

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前回、折り曲げた銅板をカットしました。今度は、木製パーツに固定するための穴あけ作業を行います。折り曲げた銅板の左右端から3cmの位置を定規で測って釘で傷をつけてマーキングします。上下は折り曲げた部分の真ん中の位置です。


マーキングが終わったら、穴あけのために、厚みのある平板を用意します。銅板の左右の幅以上の長さがあり、厚さは最低1cm以上にしてください。できるだけ、3cmぐらい厚みがあるといいですよ。作業台の縁に平板を当てて、銅板を上からかぶせるように置きます。作業台と銅板で平板を挟むようなイメージです。この状態でクランプを使ってしっかり固定してください。


固定ができたら、釘でマーキングした場所にドリルで穴を開けます。ドリルで平板を貫通させないようにしてください。心配できたら、ドリルの刃の部分に、平板の厚みよりちょっと短めの長さの位置に、紙テープ(粘着剤付き)を巻いて、目印にしてくださいね。


左右2ヶ所に穴をあければ、作業は終了です。この開けた穴を使って、木製パーツに銅板を木ネジで固定します。穴の大きさは固定用の木ネジにあわせてくださいね。2~3mmぐらいの大きさの穴を開ければ充分です。次回は、木製パーツに固定して、R形状にあわせた銅板の巻き込み作業の準備をご紹介します。お楽しみに!

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑫

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全てのパーツ加工が終わりましたね。ここまでは、3種類の材料とそれぞれの加工方法をご紹介してきました。また、装飾部分にあわせた縦棒の加工も3種類ご説明しましたね。イラストのように、

●丸棒を丸めたインターホン・アクセサリーの装飾部分
●角材をのみと彫刻刀で彫ってえぐった装飾部分
●木の種類が違う細い丸棒を長さを揃えた装飾部分の3つ

ができました。


皆さんがインターホン・アクセサリーのデザインを考えるときには、この3つの加工方法を上手に組み合わせたり、違った使い方、例えば細い丸棒を二つ並べてヤスリで緩やかな窪みやRをつけるなど、アイディアを自由に発想してください。


また、縦棒の加工も、イラストの仕上がりに彫刻刀でパターンを彫り込んだり、装飾部分との組み合わせを変えてみるなど、イメージがどのように変わるかを想像して、決めてくださいね。きっと素敵なデザインが思いつきますよ。


パーツそれぞれの加工が完了すれば、あとは、接着剤で仮止めをして、木ネジや釘で、それぞれのパーツを固定するだけです。実際にインターホンにアクセサリーを取り付けた際に、ピッタリと組み上げられる取り付け方を次回からご紹介します。お楽しみに!

ステンレスとアクリルの幾何&マテリアル表札『ORIGAMI』

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スタイリッシュモダンなエクステリア・スタイルの玄関には、どんな表札が似合うでしょう?訪れるお客様が、最初に目にするファースト・アイキャッチ・ポイントとなるアイテムです。都会的なエクステリア・デザインに、ちょっと個性あるネームプレートで、知的なコーディネートはいかがですか?


ご紹介するアイテムは、ステンレスとアクリルを組みあわせた表札『ORIGAMI』です。2つの形が異なるステンレスプレートは、どこか知能パズルを思い浮かべるような組み合わせ。ヘアライン仕上げがなされた質感は、とても品のあるイメージです。モチーフは、折り紙。きれいに折り揃えられた折鶴の羽先のようですね。


そして、透明度のあるアクリル板は、エッジに磨きをかけられ、まるで厚みのあるガラスのように見えます。ガラス風アクリルは、とても爽やかな雰囲気。光の反射によって、磨かれた側面が美しく輝く仕上がりです。


写真は横位置で設置するタイプですが、縦位置に細長く取り付けることもできます。ステンレスとガラス風アクリルが、幾何的にデザインされた表札は、2つのマテリアルイメージを、個性的で知的テイストにコーディネートされています。


バックとなるウォールや柱の素材やカラーによっても、イメージのコーディネートが楽しめるアイテムです。スタイリッシュモダンやナチュラルモダンの玄関に、とっても似合うお勧めの表札ですよ!是非、ご検討くださいね!

真鍮で『表札』をつくる⑩

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金属用紙ヤスリでの加工は上手にできましたか?意外に削れることに驚かれたことでしょう。もう、かなりパーツは光り始めたはず。金かな?と間違えるくらいに光っているでしょう。更に、表面の反射が強くなるように、金属磨き剤で仕上ます。


まずは、パーツの上に液状の磨き剤をたらします。気をつけないと大量にこぼれますので、ご注意ください。ほんの少しの量を、パーツの所々に着けるようにしましょう。


着け終わったら、磨き剤を伸ばすように布でパーツを擦ります。力を入れすぎないように気をつけてください。磨いていると、金属が削れて、布が黒くなってきます。黒ずんだ部分には磨き剤と削れた金属粉が着いていますので、布の白い部分に場所をかえて擦ってくださいね。磨き剤をふき取るようにパーツ全体をきれいにします。


角度を変えて、光の反射具合を確認してから、再度、磨き剤をたらして、布で磨いてください。真鍮板は磨きが進むと、反射して表面が白く見えるぐらいに光ってきます。エッジやRの付け根など、細かな部分も確認して、全体が白く見えるようになったら磨き仕上げは完了です。


「H」の他の文字も、切り出し、ヤスリの削り出し、精密ヤスリ仕上げ、紙ヤスリ仕上げ、磨き剤までの工程で完成させましょう。最後の仕上げは、表面お好みによってクリアなペイントで塗装するか、そのままにするか、です。次回をお楽しみに!

シンプルな和テイストをナチュラルモダンに『趣-ka ara』

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写真のアイテムは、姫路瓦(ひめじかわら)を使っています。この瓦は、世界文化遺産となっている「国宝姫路城」にゆかりのある伝統技術を受け継いだ逸品。日本独自の文化、「わび・さび」の心をかもしだす自然素材です。


見てのとおり、瓦や和の形は感じさせません。ステンレスと瓦の2つマテリアルが、質感の違いでコントラストを見せています。土の温もりを感じる瓦ベース板。ヘアライン仕上げのステンレスプレート。とってもモダンな雰囲気ですね。スタイリッシュさの中に、自然素材のエッセンスを上手に取り入れるナチュラルモダンなエクステリア・スタイルには、ピッタリのアイテムです。


伝統的な技術を使った素材ですから、品格も高級感も抜群。家の象徴となる表札としては、申し分のない格式あるネームプレートです。スタイリッシュモダンに近い、シンプルさと都会的なイメージを重視された方も、南欧風のちょっと天然素材を多めに採用したコーディネートの方にも、納得の組み合わせがしやすいデザインといえます。


-----------姫路の瓦の歴史は、文化2年(1805年)に始まります。姫路藩御用瓦師「小林又右衛門」は、瓦に使う良質の原料粘土を探し求め、姫路市船津町に窯を築きました。これが始まりとされています。以来、昭和の初め頃まで多くの瓦工場が船津周辺に軒を寄せ合い、時代の変遷を経て瓦製造業者の数こそ少なくなった現在も、船津を中心に一般住宅、寺院や城郭に用いる役瓦(鬼瓦ほか)などを生産し、伝統の技術を今も継承しています。

真鍮で『表札』をつくる⑪

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これまでの加工手順を進めて、全ての文字のパーツを完成させてください。必要な文字を最後の磨き剤仕上げまで完了したら、取り付けの準備に入ります。せっかく仕上げたパーツに、新たな加工はしたくないという方は、接着剤をベースの板の材質によって選べば、単純にくつけるだけで、済みます。


イラストは、仕上がった文字に穴をあけて、ベースになる板にピンを差し込んで固定するための方法です。


穴をあける道具は「ピンバイス」を使いましょう。ハンドドリルや電動ドリルとは違い、手でダイレクトにドリルを回せる道具ですので、力の入れ加減も自由に調整ができることができます。今回のような仕上がり済みの、小さなパーツには、とっても適した道具ですよ。


最初は、ピンバイスを親指と人差し指で、くるくると軽く回すようにします。浅い小さな穴があいたら、ピンバイスを手のひら全体で握りこんで、ドリルを押し回します。


力の入れすぎと、ドリル刃の角度に注意してください。パーツに対してドリル刃が垂直になるように回してくださいね。穴あけの途中で、ドリル刃が折れて、パーツにくい込んだままになってしまうと、せっかく仕上げたパーツが台無しになってしまいます。


全てのパーツに取り付け用の穴をあけたら、作業は終了です。あわてずに、ゆっくりと穴あけ作業をしてくださいね!次回はベース板にパーツを取り付けます。お楽しみに!

銅板&木『ポスト』ハンドメイド⑨

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穴あけの終わった銅板をR形状の木製パーツに結合します。結合した後に、銅板の曲げ加工に入りますので、しっかりと固定できるように、木ネジを使いましょう。


まずは、イラストのように、R形状の木製パーツの裏側、平らな面と銅板の折り曲げ部分の位置をあわせます。そして、錐(きり)で木ネジのガイド穴をあけてください。2つのパーツを固定しづらいので、軽く錐で穴をあけたら、銅板から離して、木製パーツを裏返しに置いてから、深めにガイド穴を開け直すといいですよ。


1ヶ所の深いガイド穴があいたら、再度、銅板と木製パーツを位置あわせし、木ネジを締めこみます。1ヶ所が結合できれば、もう一方の木ネジの締め込みは楽にできますよ。


結合できたら、イラストのように固定し、角材で銅板を叩き、曲げていきます。最初に、結合部分に近い場所を曲げて銅板を傾かせ、大まかに丸めてください。角材を動かしながらハンマーで叩いてくださいね。


丸まってきたら、満遍なく銅板を角材とハンマーで叩いて、Rを絞っていきます。銅板が、木製パーツのRに馴染むように、叩いてくださいね。コツは、結合側からRに馴染ませることです。くれぐれも、木ネジの結合部分が、銅板を叩くことで割れないように、クランプでしっかりと固定してから、力を入れすぎずに叩く回数を多くして、馴染ませていくことです。


次回は、銅板の巻上げの仕上げをご紹介します。お楽しみに!

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑬

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全てのパーツが完成しました。組み立てのために、実際にインターホンに各パーツをあてて、結合位置を確認します。R形状の有機的なパーツは、マーキングの位置を間違えると、組み立ててから設置できないこともありますので、設置場所で、きちんとマーキングしましょう。


まずは、2本の柱パーツをインターホンの両サイドにあてて、ガムテープなどで仮止めします。そして、アクセサリーのパーツを置いてみて、鉛筆で、結合される位置に線を引きます。このとき、パーツを回転させて、全ての向きで結合位置を鉛筆描きしましょう。もちろん、2本の柱パーツにもマーキングします。


4つのパーツ全ての結合位置が描かれました。パーツそれぞれが、上なのか下なのか。左か右かを間違えないように、してくださいね。鉛筆で上下左右の表記をパーツに描くといいですよ。


マーキングが終わったら、インターホン・アクセサリー全体が収まる板とインターホンの左右・幅と同じサイズの角材を2本用意します。イラストのようにパーツとの位置をあわせて、角材を釘で固定します。上になるアクセサリーパーツを挟むように2つの角材を釘止めしてくださいね。


片側だけできれば、補助具は完成です。この補助具を使って、2本の柱とアクセサリーを接着剤で固定していきます。次回は組み上げのための接着です。お楽しみに!

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長41

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「おやおや?まさか2人でお出かけかい?」メールちゃんとレオンくんの二人を見て、ポストが心配しています。

「ヨッ!よっ!うんしょ!」「うー。ウー。キャッキャ!」レオンくんは、お姉さんのメールちゃんにベビーカーを押されて楽しそうです。

「待ってまってー。」ママの声がします。

どうやら、ちょっと早めに門の近くまで、二人だけで来たようですね。安心あんしん。

最近、メールはドンドンお姉さんらしくなってきました。よっぽどレオンが可愛いんですね。ママとしては、とっても助かります。ちょっと先走ってお出かけしようとするのは、まだまだヒヤヒヤもの。でも、二人とも楽しいんですね。


レオンは、やっとお座りが安定してきましたが、手足をバタバタさせるので、すぐに寝転んでしまいます。メール3歳4ヶ月、レオン8ヶ月。大きくなるのは早いですね。


特にメールは、幼稚園に行き始めて、しっかり者になってきています。トイレ・トレーニングも順調なので、外出も楽になりました。つい最近まで、オモチャ売場でお漏らししていたはずなのに、不思議なものです。


小さな女の子が始めて体験した幼稚園という社会は、一体どんな出来事が繰り広げられているのでしょう。今度こっそり、覗き見してみますね。


----------8ヶ月になると、お座りも安定してきます。歯も生え始めるので、成長を実感できる頃です。3歳を過ぎると一番大変なのがトイレ・トレーニング。楽しく上手にトイレに行く習慣と、オシッコを伝えることを教えていきましょう。

しだれ咲きビンカ「サンビーナス」

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だんだん夏らしくなってきました。節電の呼びかけに応えて、冷房を控える方も多いと思います。でも、日差しはまさに、夏のジリジリさを容赦なく感じさせますね。


写真は、夏に強く、次々に花を咲かせる「サンビーナス」です。ピンクと白が、混ざって咲いていますね。サンビーナスは、「しだれ咲きビンカ」と呼ばれるニチニチソウ。ビンカとは、ニチニチソウの古い属名ですが、いまでも、あちこちのお花屋さんので使われていますよ。


花の大きさが3~5cmもあるサンビーナスは、見ていて、とってもゴージャスなイメージです。ピンクは花弁がおおぶりで豪華。ホワイトは、ほんのりピンクがかる優しい雰囲気です。


しだれ咲きといわれるように、花数豊富にしだれてくれるので、かけ鉢やハンキングの演出にぴったりの品種といえます。そして、サンビーナスを含めて、ニチニチソウは、暑さにも強く残暑にも負けません。他の花たちが猛暑に萎えても、ニチニチソウだけは、咲き続けるほどです。


花言葉は、楽しい思い出。夏の一時を夕涼みをしながら、家族で懐かしい記憶を思い起こしてくださいね!


----------キョウチクトウ科ニチニチソウ属5月~10月にかけて、花を咲かせます。草丈は20cmぐらいの背の低い花ですが、しだれ咲きは、ハンキングに適した広がりを見せて成長する品種です。丸鉢プランターの直径30cmぐらいに3株を目安に植え込みます。日差しに強く好む種ですので、半日以上直射日光の当たる屋外で、育てることをお勧めします。土の表面が乾いたらたっぷりと水やりしましょう。

銅板&木『ポスト』ハンドメイド⑩

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前回、木製パーツのRにあわせて、銅板を丸めました。木ネジで固定した側の反対側まで銅板が丸まったら、作業台に固定します。イラストのように、巻き込み側が、作業台の端から突き出すように固定してください。しっかり固定できたら、角材とハンマーで、折り返していきます。


最初は、木製パーツの縁に近い部分に角材をあてて、折り曲げます。ある程度の角度で折り曲げたら、木製パーツの裏側(底面)に向かって、折り返してください。


作業台から突き出した上体での作業ですので、しっかりと固定しないと、パーツごと跳ねてしまいますので、注意してください。イラストでは1方向のみ固定していますが、できるだけ、両側から固定してくださいね。また、手で、パーツを作業台に押し当てながら、木槌(きづち)を使って折り曲げてもいいですよ。


巻き返しがほぼできたら、パーツを裏側にして作業台に置きます。折り曲げ部分が平らになるように、仕上げてください。そして、ドリルで穴あけして、木ネジで固定すれば、銅板の巻き返し作業は完了です。


同じように、本体の前面パネルも銅板を丸めて巻きつけてください。前面パネルパーツには、デザインとして槌目(つちめ)をつけていきますので、もう少し、加工は続きます。次回は、ハンマートーンと呼ばれる、ハンマーで銅板を叩いて凹みをつけるデザイン工程をご紹介します。お楽しみに!

木で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑭

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前回作成した補助具を使って、2本の柱とアクセサリーパーツを接着剤で固定していきます。まずは、補助具の上に柱パーツを並べてください。そして、アクセサリーパーツとの接合位置に、接着剤をつけます。


つけおわったら、アクセサリーパーツを2つの角材の間に置いてください。接着剤が乾くまで、そのままの状態で置いておいてくださいね。


乾いたら、上下の向きを入れ替えて、下の部分を角材側にして置きます。また、接着剤を結合部分に塗って、下部のアクセサリーパーツを2本の角材の間に置きます。この状態で、上部を結合したときと同じように、接着剤が乾くまで置いておいてくださいね。


2本の平板・柱になるパーツに、上下のアクセサリーパーツが接着されました。ちょっと、接着剤だけでは心配な方は、裏側から釘などで固定してくださいね。これで、パーツの組み立ては終わりました。イラストは、丸棒パーツで工程をご説明していますが、角材や細丸棒の結合も、同じように補助具を上手に活用して、接着剤でとめてくださいね。


次回は、仕上げの塗装になります。クリアペイントやニスなど、塗料によってイメージが変わってきますので、いくつかご紹介します。お楽しみに!

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