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スタッフブログ

2013年06月記事リスト

初夏に香る「ラベンダー」

rabenda.jpg


日差しもつよくなりましたね。街中をみると日傘が見られるころになりました。


そんな季節によく知られている花をご紹介します。「ラベンダー」です。


すがすがしく甘い香りと美しい花色で楽しませてくれるラベンダーは、まさに「香りの庭の女王」と呼ぶにふさわしいハーブ。広大なラベンダー畑も素敵だけど、庭やベランダにひと株あるだけで、暮らしの様々なシーンで楽しませてくれます。


ラベンダーはシソ科の常緑性小低木で、その語源は「洗う」を意味するlavareというラテン語だと言われています。これは古代ローマ人が、ラベンダーの 花を風呂や衣類の香りづけに利用していたことに由来するとか。


育て方はちょっとしたコツがわかれば、意外と簡単です!病害虫の心配もほとんどないラベンダーは、環境に合った品種を選べば、栽培は難しくありません。上手くいけば10年以上たっぷり楽しめます!


ラベンダーの主な原産地は、湿度が低く夏に雨が降らない地中海沿岸地方。だから、系統に関わらず乾燥気味に育てることが大切です。水のやり過ぎは蒸れや根腐れの原因になるので注意!地椊えの場合は、椊え付け後、根付いたら水やりをストップして自然に任せます。鉢椊えの場合は、鉢土の表面が白く乾いたら数日経ってから、鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。但し、夏はもう少し回数を増やしましょう。


ラベンダーは葉に細かい毛が生えています。だから、葉の上から水をかけると、葉にいつまでも水が残り蒸れの原因になってしまうので、必ず株元に水やりしてください。水やりの時間帯は、秋と春は午前中、夏は日中に行うと蒸れてしまうので必ず朝か夕方に行いましょう。
花をたくさん咲かせるだけに、ラベンダーは肥料喰いかと思われがちですが、他のハーブ同様、それほど肥料は必要ありません。椊え付ける時に、ゆっくりと 効く緩効性の肥料を元肥として施したら、あとは新芽が動き出す春(3月頃)と暑さが落ち着いた秋(9月下旬頃)に月1回、元肥と同じ緩効性肥料を施してお けば十分です。


ハーブとして香りも楽しめ、涼しげなラベンダーを一度育ててみてはいかがでしょうか?


---------------------------------シソ科 ラベンダー(Lavandula)。原産地は地中海沿岸にあります。高温多湿は苦手であり、西岸海洋性気候や亜寒帯湿潤気候の地域で多く栽培されている。日本では北海道の富良野地方のラベンダー畑が全国的に有吊です。

藍色の花があつまる「紫陽花」

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ちょっと、雨が続く6月。梅雨らしいお天気が続きます。こんな時、雨に誘われて顔を出すのが蝸牛(かたつむり)ですね。いったい、どこから顔を出すのでしょう?よく、絵本にも登場するのが、写真の花「紫陽花」です。


紫陽花の代表的な花色は藍色。花の名前の由来も藍色の花が集まる「集真藍(あづさあい)」と言われています。水に縁のある花で、紫陽花は根から水をよく吸います。


果実の形も水がめに似た形。などなどの諸説から、属名のハイドランジアがつきました。これは、ギリシア語の水(ハイドロ)と容器(アンジェイオン)の2つの意味をもつ「水の器」「水がめ」と訳されます。


花言葉は、開花の季節が影響しているのでしょうか。「移り気」「変節」があります。強い女性のイメージもあり「辛抱強い愛情」「元気な女性」の花言葉。ちょっと、あまり使いたくない「高慢」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「あなたは冷たい」などもあります。

--------------------------------------------ユキノシタ(アジサイ)科 原産地 熱帯アジア。樹高は20cm~4mと成長も様々。主な開花期は5月~7月。国内の品種は約10数種。アジアと北アメリカに約40種類が分布する低木。数メートルの長い距離の生垣にも使われる親しみ深い花。

白頭巾の「山法師」

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6月といえば梅雨の季節ですね。梅雨のころに真っ白い花を木全体に咲かせる花。「山法師」をご紹介します。


古くから馴染みのある樹木ですが、最近は近縁種のハナミズキの方がよく知られるようになってきています。そしてハナミズキの花の方が少し大きくて華やかなため、より好まれるようになったとようです。


ハナミズキとヤマボウシはそっくりですが、花びらに見える総包片の違いで見分けられるんですよ。ハナミズキの総包片は丸まっていて、ヤマボウシの総包片は尖っているうえにヤマボウシには白しかありません。結構、違うんですね。


ヤマボウシの花言葉は「友情」。この花言葉が理由で、記念樹として植えられることも多いようです。


真っ白い花が印象的ですが、白い花びらの様に見えるのは総苞(ソウホウ)といい、つぼみを包んでいたものが変化したものです。本物の花は、その中心にある黄緑色のかたまりでありますが、一つの花ではなく、小さな花が20~30個ほど集まって咲いています。


山法師という名前は中央の丸い花穂を坊主頭にはなびらの様な白い総苞(ソウホウ)が、白い頭巾(ズキン)をかぶった比叡山延暦寺の山法師に似ていることから付けられました。


ヤマボウシは日がよく当たり、肥沃でやや湿潤な土質を好み、夏の乾燥が苦手です。ですから西日が当るところはなるべく避け、やむなく西日が当る場合は、株元を覆うマルチングの役目をする植物を植えてみましょう。乾燥を防ぐと思います。日当たりの良い場所が適していますが、午前中いっぱい日の射す場所でしたら大丈夫です。紅い花を咲かせる品種は十分に日が当たるほうがきれいに発色するようです。


----------------ミズキ科 ヤマボウシ〔Kousa Dogwood〕また別名 ヤマグワ〔山桑〕。原産地は日本(東北以南)。中国、朝鮮半島、日本の本州から琉球列島に分布。江戸時代に欧米へ渡り観賞樹木として栽培。同じ属のハナミズキに比較すると開花時期が遅く、葉が出たあとに枝先に開花するので華やかさは少ない。梅雨どきの花木としては価値が高い存在。花のように見えるのは本来の花弁ではなく、ハナミズキと同様、総苞片(花のつけ根の葉)。そのため比較的花の観賞期間も長いのが特長。果実は8月から9月に紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できる。自然に樹形が整い、幹肌が鹿の子模様になることから、個人庭園のシンボルツリーや景観木、公園木のほか街路樹としても広く利用されている。最近では、常緑のヤマボウシとしてガビサンヤマボウシ、ヒマラヤヤマボウシなども出回って、人気を得ている。

赤い果実になる前に「柘榴」

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6月も、もう終わりです。暑い夏がすぐ目の前。


6月に姿を見せる、赤い実で親しまれている花をご紹介しますね。写真は「柘榴(ざくろ)」です。


ざくろは日本ではなじみ深い樹木で、昔から庭によく植えられていました。幹にはこぶ状の突起ができるため、決して美しくはありませんが、そのでこぼこが風格を感じさせます。幹がねじれやすく、そのため盆栽にもよく利用されるほど、風情のある花です。意図的に人の手でかっこよくねじらせることで、風格や威厳がでてきます。


ざくろには花ざくろと実ざくろがありますが、食用として利用されるのが実ざくろで、花ざくろは花びらが多く観賞用として親しまれています。花は朱色の大きなもので、非常に見栄えがします。


ざくろは世界中で栽培されているように、比較的場所を選ばず、容易に育てることができるもの。注意する点としては、日当たりと風通しのよさです。虫には強い方ですが、日当たりが悪く、湿気の多いところで育てると、虫がつきやすくなります。


剪定は、他の樹木と同じ感覚ですると、花つきが悪くなるので注意が必要。できるだけ放任して、剪定は必要最上限にとどめるのがよいでしょう。剪定を行うと花芽を切り取ったり、花芽のつく枝が伸びにくくなるためです。枝が伸びすぎたり、込み入ってくると風通しもよくありませんので、必要最低限の剪定はしてあげてください。


ざくろの花言葉には「円熟した優美」「子孫の守護」などがあります。ざくろはたくさんの実をつけることから子宝に恵まれる樹木として好まれる地域もあります。


ザクロの学名はプーニカ・グラナツム、プーニカは「フェニキア人の」の意で、フェニキア人の国カルタゴが原産地とされていたことによります。グラナツムは「たくさんのタネを持つ」と言う意味で、果実に由来します。漢字で「石榴」と書くのは、中国での俗名がそのまま日本に入ってきたもの。「石」は「安石」の略でアルサケス朝という王国(現在のイランのあたり)を指し、「榴」は「こぶ」の意です。まとめると「アルサケスに産する果実にこぶがある植物」と言う意味になります。


「紅一点」は中国の王安石が詠んだ「万緑叢中紅一点(辺り一面の緑の中、赤い花-ザクロ-が一輪咲いている)」と言う句に由来するそうです。この句は小さいながらも鮮やかでよく目立つザクロの花を簡潔に表した非常にわかりやすい言葉だと思います。


その他、洋の東西を問わず神話や伝承に多く登場し迷信も多く知られます。それだけ人との関わりが古くそして深い植物といえるでしょう。花としても果実としても親しみやすく楽しめる、ざくろを一度試してみてはいかがでしょうか?


-------------------------------------------------------------ザクロ科 PUNICA GRANATUM。原産地は小アジア、アフガニスタン、ヒマラヤなど。樹の高さは5M~7Mほどに成長する。主に6月-7月頃に花が咲き、9月下旬-10月頃に果実が収穫される。

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