2010年11月記事リスト｜スタッフブログ｜パクスデザイニング

　写真は、『スタイリッシュモダン』と呼ばれる“家”の代表的なデザインです。
スタイルのテーマは「洗練された都会的なイメージ」。
全体を無機的なデザインで表現し、余分な飾りを排除したシンプルさが、
特徴となるスタイルです。カラーも、白と黒、グレイ、のモノトーンでまとめられていますね。

　「洗練さ」を表現するために、“家”の形をつくりだす意匠は、直線的で、三角、四角の組合せが
はっきりとしています。

　斜め急角度の屋根が、空との境界線を鋭利に描き、大きな門構えを連想させるアーチ状の
黒い壁は、2階部分の白い壁と強めのコントラストをつくりだしています。
グレイの壁は、黒壁の重圧感を弱めるための緩和剤です。

　大きな窓の上部に配置された、小さな四角い窓は、『スタイリッシュモダン』のデザイン
アクセントになっています。直線的な外観イメージは、この小窓のアクセントで、動きが生まれ、
壁の無機質さを同時に弱めているのです。
もちろん、室内の天井に近い高さから、お日様の光を取り入れるための採光性に対する
配慮も考えられています。

　全体的に、重すぎず、メリハリも強すぎない配慮がなされた『スタイリッシュモダン』は、
決して冷たいスタイルではなく、明るい、都会的なデザインです。

　「とってもシンプルで素敵ね。」

と訪れたお客様の目に“都会的”に映る“家”です。

　外観のイメージを侵害せずに、どのようなアイテムでまとめるか。
お勧めをご紹介していきますので、ご期待下さい。

“家”のデザインスタイルを考えるキーワードには「現代的と伝統的」「洋風と和風」があります。
写真の『ナチュラルモダン』は、この4つのキーワードの真ん中にくるスタイルです。

　「現代的」なイメージの中に、“自然”というナチュラルな素材が盛り込まれることで、
少しの「伝統的」な雰囲気を感じさせます。「和風」ではありませんが、
極端な「洋風」のデザインもしていません。
都会的なイメージの代表である『スタイリッシュモダン』に“癒し”のエッセンスを
加えたスタイルともいえます。

　自然素材が連想させるナチュラルさと、アースカラーと呼ばれる「茶色」「ベージュ」などの
色づかいでまとめられた外観が、「ホッ」とする安らぎを感じさせる、“家”のデザインです。

　シンプルさに優しさが加わった『ナチュラルモダン』。“家”を囲む植え込みに、
高さが異なる木製のポールをあしらって、ちょっとしたカントリーイメージを表現しています。

　「ここからは、私たちの“癒し”のスペース」

という、大切な家族で過ごす境界線も、工夫次第で、優しく楽しげに演出できます。

“家”で過ごす。　“家”に帰ってくる。“家族”を心地よく出迎え、訪れるお客様を「ホッ」とさせる。
癒し系が好みのあなたのために、『ナチュラルモダン』に、ピッタリのアイテムをご紹介していきます。

　アイテムの選び方によって、ナチュラルの中に「都会的」、「カントリー風」、の
イメージを盛り込めるのです。

　最もポピュラーな“家”のデザインスタイル。それが『南欧風』です。
欧米の郊外の“家”を、モチーフにデザインしているだけに、
随所に“ゆとり”を感じるスペースが盛り込まれています。

　『ナチュラルモダン』と同様、全体的なカラーはアースカラーでまとめられ、
アクセントに「茶色」と「ベージュ」のタイルが、オシャレにあしらわれていますね。
　屋根の近くには、“ゆりの花”をシンボル化したマークがあります。
これも欧風を感じさせるアクセントですね。

　外壁から奥まった部分に窓が配置され、手前には、日本でいう縁側、ウッドデッキがあります。
直接、日の光をあびて、ウッドデッキで過ごす。さりげない、たわむれのスペースが、
欧米らしい“ゆとりのスペースデザイン”ではないでしょうか。

　
吹き抜けになった小さな中庭も写真には見えます。2階の窓から、背の伸びた樹木の緑が
見えるのですね。

　プライベートな時間を大切にする、基本となる“家”。ちょっと、遊び心のあるアイテムで、
“ゆとり”を“楽しさ”に変えてみませんか？

「オシャレで楽しい“家”ですね。」

と、お客様も笑顔がこぼれる、お勧めのアイテムをご紹介していきます。

　『南欧風』だからできる、アイテムコーディネイト。クラシックなデザインアイテムも、
ナチュラルな小物も、きっと似合うはずです。

　あなたのセンスの見せどころ。最もよく目にするものから、始めてみましょう。
きっと、毎日が楽しくなりますよ。

　「格調」、「重量感」、「高級感」。欧米の伝統的な様式に則ったデザインスタイル。
それが、『クラシック』です。

　“家”の1階部分。柱と外壁は、レンガ調のデザインタイルで覆われています。
「重量感」のある趣ですね。

　2階部分。白い壁に白い柱が、格子状にあしらわれています。
この、レンガと格子状の柱、白壁が、伝統に則っているデザインの要素です。

　１階の「重量感」と２階の「白い軽さ」のバランスが、重苦しさを感じさせない
絶妙の組合せになっています。

　2階の窓は、下から上にスライドさせるタイプ。これも、欧米の伝統的な窓の形です。
窓の下には、グリーンを配置できるようになっています。

　1階の窓は、大きめですね。レンガ調のタイルの重さを、大きな窓で、重過ぎない印象に
調和させています。
もちろん、室内の明るさも、この大きな窓で確保されているのでしょう。

　レトロな雰囲気漂う『クラシック』スタイル。
やはり、小物もイメージにあったものを選びたいですね。

「高級」でありながら、ユーモアの、センスあふれるエクステリア・アイテムが、
たくさんあります。

　ベースとなる“家”のイメージと、ギャップをつけて、
ちょっと“微笑ましい景色”をつくることも、試してみましょう。
きっと、かなたの賢さに、ぴったりのアイテムが、見つかるはずです。

　「伝統」と「格式」を損なわない、オシャレな品のいいアイテムを
続々ご紹介していきます。楽しみに、していてください。

　笑顔になりませんか。癒されませんか。ほんのチョッとの事で、毎日見るお庭が楽しくなります。
『NOBUハンドメイドアイアン』。手づくりのフクロウの置物です。
　
　“鉄”を熱し、曲げ、たたき、溶かし、錆びの味わいをつくり出す。ハンドメイドだから、世界に一つだけ。
あなただけのアイアンクラフトです。

　写真の「フクロウ」は重さ1.2ｋｇ。重たいイメージの“鉄”、という素材でつくられた置物ですが、
見る人の心を軽くし、和ませます。
まん丸な目と小さなクチバシ。今にも話しかけてきそうな表情ですね。

---------ちょっと、ここで、本当の「梟（ふくろう）」のお話しです。ご存知の方も多いと思います。
「梟」は、古代ギリシャ神話で女神アテナの従者であり、「森の賢者」といわれました。
“知恵の象徴”です。“学問の神様”として、ご利益がありそうですね。-------------------------------

　写真の愛らしい「フクロウ」は「森の気さくな賢者」といった、ところでしょうか。
お子様の「成績が上がりますように」とお願いすれば、お庭から、笑顔で見守ってくれそうです。

　毎日を過ごす家だから、家族が元気になる、ユーモアのある空間にしませんか。

　作者は、鉄の造形作家「加藤信義」さん。
加藤さんは、滋賀県長浜市主催の『アートイン長浜ミレニアム2000　記念コンテスト』で、
グランプリを受賞されました。
　鉄を素材に、カマキリやウサギ、カエルといった生き物をモチーフに作品づくりをされています。
加藤さんの作品は、元気がでるものばかり、一度、『NOBUクラフト』の個展に、
足を運ばれてはいかがですか。

　日本の“家”といえば、瓦屋根ですね。
江戸時代、火事による被害を少なくするために、推奨されたのは、有名なお話です。
そして木目、白壁。

　グレイの瓦が描く甍の波と、白壁のコントラストが、武家屋敷の雰囲気を漂わせます。
１階の白い壁には縦長の細い窓。塀には小さな四角い穴。
戦国の時代から、城、屋敷を守るために、塀には小さな窓が開いていました。
ここから、攻めて来る敵武将に攻撃をしていたのです。
小さな窓は、敵の攻撃も命中しづらくさせます。

　大切なものを守るための“家”がイメージできるデザインですね。

「和」のイメージに、「洋」の幾何的な造形が、ポイント的にデザインされているオシャレなスタイル。
それが、『和モダン』です。

　写真のデザインでは、２階の窓が小さな丸い形になっています。
四角い窓も横長の長方形。これが、「和」プラス「モダン」のデザイン・アクセントです。

　玄関の屋根を見てください。瓦が、吹き抜けにされています。自然光で入り口を照らす構造です。
玄関の扉は、ひとつ奥まった屋根のある場所に配置されていますから、雨の日でも問題なく、
お出かけ、お帰りの時に、傘の開け閉めができるように、気遣いが感じられます。

　住む人を「守り」住む人に「優しい」。
『和モダン』に似合う和風アイテムをご紹介していきます。
また、『和モダン』だからできる「洋」のイメージを盛り込むアイテムも、ご披露。
是非、コーディネイトのご参考にしてください。

　新しい「家」です。新しい家族が、もうすぐ元気に生まれてきます。
パパは、ちょっと大変だけど、頑張って「家」を買いました。

　まるで、夢のようです。

　とっても、お仕事が忙しいのに、引越しの手配も、みんなパパがしてくれました。

　「私のため？お腹の赤ちゃんのため？」

どちらにしても、パパが頑張ってくれたことには、違いありません。

　憧れのマイホームに、ずっと待っていた私の赤ちゃん。

　キレイな、オシャレな、
ポストが、玄関の前に立っています。
新居の細かなアイテムは、私のセレクション。
お部屋の中で、インターネットで探しました。

　とっても気に入っています。

　「イタッた。」

お腹の中で、赤ちゃんが蹴っています。きっと、この子も喜んでいるのでしょう。

　元気な女の子です。パパは、とても嬉しそうです。
ポストの横に立って、この子と二人で、初めての写真モデル。

　あなたが生まれて、ちょっと大きくなったら、この写真を見せてあげますね。
まだ、ママの中で、スヤスヤ眠っているときの記念写真ですから。

　気づいているのかな？お腹の中でポーズをとっていたりして。

　また、ここで、写真を撮ってもらおうね。
今度は、ママが抱っこして、ポーズをとるから。あなたも、とっても「いいカオ」できると思うよ。

　楽しいね。

　3人仲良く、ズッといつまでも、この家で暮らしていこう。
でも、ママがパパに出会ったように、あなたは、お嫁に行くんだものね。

　パパみたいな人がいいかな？

　「鍛金（たんきん）」と聞くと、“職人芸”を感じませんか。
金属を叩いたり、削ったりして、物をつくる技法です。

　今回から、ご自宅で、簡単にできる「鍛金」の技法を用いた『ハンドメイド表札づくり』を解説します。
皆さん、楽しんでくださいね。

　では、最初に、準備からです。

　材料は厚さ0.3ミリの銅板です。ホームセンターなどで、ご購入ください。
薄い金属の板ですから、お買物のときも、縁でケガをしないように、ご注意くださいね。
寸法は『表札』のサイズ、幅20ｃｍ、高さ10ｃｍです。

　そして、銅板を叩く時のベースになる木の板です。
これも銅板と同じ寸法で、厚さは1ｃｍ以上、必要です。　
銅板にポンチという金属の道具（短い棒状）をあて、ハンマーで叩きますので、
銅板を釘で木の板に固定して作業します。（※板のサイズは、大きめでも大丈夫です。）

　銅板と板は、ホームセンターのカットサービスを利用し、仕上がりのサイズに切っていただきましょう。
お店にもよりますが、数百円で、できます。

　次は工具、ポンチです。
通常ポンチは、釘やネジを打ち込む場所の目印を、金属板に付けるために使われます。
ご自宅にハンマーはありますか？なければ、ポンチと一緒にご購入をお願いします。
もし、新たに買われるのでしたら、一方が丸くなっているものがお勧めです。
ポンチではなく、ハンマーの丸い側で、直接、銅板を叩いて凹凸をつくることもできます。

　トンカンと銅板を叩く作業ですので、テーブルに傷がついては困ります。
読み終わった雑誌などを下敷きとして再利用しましょう。

　ガストーチという金属の板を熱する道具もご購入ください。
カセットコンロ用のボンベに取り付けられるトーチの先だけ、ホームセンターに売っています。

　型紙用のボール紙と、のり、定規類、鉛筆、消しゴムは、『表札』のデザインに使います。

材料、工具の準備ができましたら、いよいよデザイン開始です。

『ただいま。あなたの「お家」でシュよ。』

　無事に、カワイイ娘が生まれました。
こうしてこの子を見ていると、ほんとに「ママになったんだな。」って、シミジミ感じます。

　今までは、わからなかった。お父さんやお母さんが、私をどんなに大切に、思ってくれていたのか。
あなたのおかげで、ママもやっとわかった気がします。

　「ありがとう。」

　さて、パパが待っています。一緒に「いい顔」で写りましょうね。
パパがデジカメを構えていますよ。わかるかな？

　ここで、写真を撮っておけば、あなたが、どのくらい大きくなったのか、すぐにわかるね。

　銀色のポストに、いつ頃、手が届くようになるのかな？

　「ママ、お手紙きてたよ。」

って、郵便ポストから、持ってきてくれるかな？

　でも、あんまり、早く大きくなると、ちょっと、淋しい。
このままカワイイ赤ちゃんで、当分はいてね。

　パパは、あなたが世界一カワイイ女の子だって。
ママは一番じゃ、なくなったみたい。

　しょうがないか。ママの一番も、パパじゃないから。

　パパもママも、あなたが世界中で、一番大切で、カワイイんだよ。

　一体、パパは、何枚写真を撮るのでしょう。寒くて風邪ひいチャいますね。
ほっといて、「お家」に入ろっか。

　また、あなたの記念日には、この玄関で、
ポストの横で、写真を撮ろうね。

　こんどは何時かな？お宮参りかな？

　その時には、ステキな着物で、行こうね。
おそろいが、いいかな。一緒に選びにいこうね。

　アッ、パパも一緒にね。

　前回、材料と道具を準備しました。今回は、いよいよデザインですね。

　『表札』ですから、まずは、お名前の文字から準備しましょう。
ご自宅にパソコンはありますね。ワープロソフトがインストールされていると思います。
ワープロソフトを使って、お名前の文字を入力しましょう。

　ここでは、「HYOSATSU」とローマ字で入力しました。
『表札』の仕上がりサイズで枠線を引くときのために、文字には下線をつけます。
大きさは、『表札』の文字ですから、35mm角ぐらいが、いいでしょう。
文字サイズは１０７ポイントと指定します。
ワープロソフトの文字サイズは、ポイントで指定することが、ほとんどです。
1文字の大きさを35mmにするためのサイズは、107ポイントになります。

　できるだけ、用紙の上下左右真ん中に文字をレイアウトしてください。
できたら、プリンターで出力して、準備完了。

　さて、次に、このプリントアウトアウトを使って、まずは、文字の中央に印をつけます。
次に下線にそって、左右に直線を引き、三角定規などで、
こんどは文字の中央から上下に線を引きます。
線が、文字を中心にクロスして描かれましたか？

　この十字の線で、『表札』サイズの左右20cm、上下10cmのサイズに印をつけます。
印を使って四角い枠線を引きます。

　あとは、枠の中にお好きなデザインをしてください。

　デザインが完成したら、型紙用の厚紙（ボール紙）に、のりで貼って、
乾いてから、デザインした部分をカッターでくり抜きます。

　これで、型紙も完成です。

　シンプルなデザインで人気の『LEON』郵便ポストシリーズは、
『スタイリッシュモダン』デザインの“家”に、とてもよく似合います。
この『LEON』から、『ステンレス表札』が発売されていることをご存知ですか？

『LEON MBシリーズ』の特徴的な、ドットデザインを、表札にも、ほどこしたものです。
『LEONステンレス表札STF-2020』。シルバーの輝きが、とても機能的ですね。

『スタイリッシュモダン』デザインに、『クラシック』の雰囲気を盛り込まれたり、
逆に『ナチュラルモダン』なイメージにまとめたりと、ご自宅の玄関デザインは、それぞれ。

　どのエクステリアスタイルでも、自然にマッチするデザイナーズポスト『LEON MBシリーズ』と、
お揃いでコーディネートできるのが、『LEONステンレス表札STF-2020』なのです。

　毎日、日の光を浴びても、強い雨や潮風にさらされても、その美しさを失わない。
耐候性に優れた高品質のステンレス鋼で、つくられています。
ドットデザインだけではなく、さりげなくヘアライン加工がなされた、ちょっとした気配りも
感じられる高級感ある表面加工です。

　お名前のデザインは、カッティングシートタイプと、エッチングタイプの2種類からお選びいただけます。

　都会的にまとめたご自慢の玄関。訪れるお客様を迎える“家”の顔。
エクステリアアイテムも、妥協することなく、洗練さを追求してみては、いかがでしょうか。
お勧めのステンレス表札です。

　ずっと、ご自宅にいらっしゃる奥様。休日に家でくつろぐ、ご主人。元気いっぱいのお子様たち。
家族それぞれ、お庭に目を向けることが、多くはないですか。
何気なく窓の外を見ていると、ガラス越しに、小鳥の訪れを見つけたり、お天気の変化に気づいたりと、
その景色は、いつも同じではありませんね。

　そんな、ご自宅のお庭に、ちょっとした「動き」を与えるガーデンエクステリアの
“モニュメント”は、いかがでしょうか。
ステンレスの長細い棒の頭に、陶器でつくられた、黄色と緑色のモニュメントヘッド。
風にゆれる癒しのアイテムが『モニュメント　SAYORIサヨリ』です。

　陶器を色づけるには、「上薬」が使われます。
お茶碗や湯飲みの形につくられた粘土を「素焼き」し、この「上薬」で着彩します。
全体に色を着けたり、模様を描いたりと方法は様々。

　このモニュメントヘッドも、「上薬」で彩られています。
黄色いカラーは「黄瀬戸」。ちょっと深みのある緑のヘッドは「織部」。
焼き上がりによってできる、色の濃淡は、陶器ならではの味わい。
『モニュメント　SAYORIサヨリ』にも、この味わいが感じられますね。

　お庭に咲く花々を守るように、まっすぐにモニュメントを立て並べる。
そよぐ木々の枝のようにランダムに刺し並べる。
モニュメントを主役にするかのように、扇状に並べてみる。

　使い方は色々です。

　ガーデンエクステリアを使った、ほんのチョッとの工夫で、お庭はとても楽しい風景に変わります。
あなたオリジナルのコーディネイトに、是非、お試し下さい。

　自然派のあなたの“家”は、デザインスタイルも『ナチュラルモダン』でしょうか。
ほっとできる玄関は、帰ってくる家族に安心感を与えます。

　休日は、ご家族のみなさんで、アウトドアを楽しんでいらっしゃることでしょう。
2010年は、とても短い秋が急ぎ足で通り過ぎ、突然の冬がきました。
そろそろ、スキーのお出かけ準備をされる方も多いのでは？

----------------------お天気のいいさわやかなゲレンデ。
青い空をバックに、白い頂きをとがった見せる山頂。
白銀の世界を見守る王様のようです。----------------

　そんなイメージをデザインに盛り込んだエクステリア・アイテムが、
『アルミ表札 NA-SA シリーズ』。
10ミリもの厚さがあるアルミの板に、雪山のフォルムを盛り込んでいます。
とてもシンプルですが、美しさと、力強さが感じられますね。

　アルミ素材の機能的なイメージと、雪山というアクティブな大自然のイメージが、
大きなギャップの中で、とても違和感なくまとめられています。

　『ナチュラルモダン』デザインのご自宅に、お勧めのアイテムです。

　お名前のデザインレイアウトは、４つのパターンが用意され、書体も豊富。

　色々選べます。

　和文と欧文の書体を何にするのか。文字のレイアウトをどうするか。
センスの見せどころですね。

　あなたのデザインを、プロの技で、一つ一つ仕上げていきます。
出来上がりが、とても楽しみですね。

　今日は、“初宮参り”。
あなたが生まれて、もう1ヶ月が過ぎるんですね。
お天気も、お日柄もいい、日曜日。家族3人で、神社に行こうね。

　この日のために、準備した晴着。ママとあなたは、お揃いです。
薄いブルーにお花が咲いている。女の子だから、やっぱり初めての着物は、可愛いくなきゃね。
とっても似合ってますよ。

　さすが、ママの子。

　パパも袴をはいて、別人のようですね。かなり、ハリキッています。
お店で着物を選んでいたら、「カワイイ！」って、通りすがりの女の子がいってくれました。
パパッたら

　「ありがとう。」「あの子はいい子だね。」

って。褒められたものだから、知らないお嬢さんも「いい子」になるのね。

　パパは、あなたを抱えて、「寒くないでチュか？苦しくないでチュか？」って、赤ちゃん言葉。
可愛くて、仕方ないんですね。

　お婆ちゃんやお爺ちゃんも、一緒に行きたかったと思うよ。
3人で、新しい家の玄関で、ポストの横で、記念写真を撮りましょう。
この写真は、お婆ちゃんやお爺ちゃんに、ポストカードにして送ってあげようね。
きっと、喜んで、ステキなお返事を送ってくれるでしょう。

　銀色のポストの中に、お婆ちゃんとお爺ちゃんの、
嬉しい笑顔が想像できる、お手紙が届きます。

　「あなたが健康で、すくすく元気に、とっても可愛いい女の子になりますように。」

って、みんな大切に願ってくれています。
さあ、そろそろ出発しましょう。神様に、ちゃんとお願いして、こようね。