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スタッフブログ

2011年12月記事リスト

銅板+鍛造『インターホン・アクセサリー』をつくる⑬

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インターホン・アクセサリーのデザイン・パターンを刻み始めました。前回は、1本の斜め線を左右に刻んだと思います。引き続き、鏨(たがね)を使った刻みの作業ですが、今回は、×印をつけていきましょう。


斜め1本の刻みをつける時と同じように、型紙のデザイン・パターンになっている×印の一方の斜め線に、鏨の先を当てて、垂直になるように鏨を立てて、ハンマーで叩きます。次に×印の十字になるように、中心を揃えて鏨の先を当てて、ここでも垂直にハンマーで叩きます。型紙を剥がすと、イラストのように、鏨で叩いた部分が凹んで溝ができました。デザイン・パターンの斜め線と×印の溝です。


全ての刻み作業を終えたら、銅板がむき出しになっている方を上にして、インターホンと同じサイズの厚い板の上に、銅板パーツを固定します。インターホンの寸法図を使って、外形寸法が同じ板をつくりますが、厚みは、インターホン・アクセサリーの上下の部分を斜めにする角度分だけ、高さができるように板を選んでくださいね。薄い板を数枚重ねて、つくってもいいですよ。


固定する際に銅板パーツとクランプの間に挟むのは、金属製の板材を用意してください。木の板と金属の板は、縁の位置でラインが揃うように合わせて固定してくださいね。次回は、傾斜をつける作業です。お楽しみに!

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑫

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ポストの材料が、全て組み上げ前の段階まで加工を終えました。今回からは、ベースのパーツを組み上げていく作業です。イラストのように、背板を基準に、側板、底板、前面パーツのベース板を組み上げます。


最初に、側板と底板に、木ねじを通すための穴をあけていきます。作業台にパーツを固定しますが、間に厚みのある板を敷いてくださいね。側板の穴あけは、角の部分に板の厚みの半分の位置でマーキングして、錐(きり)を垂直に立ててあけます。真っ直ぐに貫通させてくださいね。両サイドが穴あけできたら、中央部分にも穴あけします。


底板の穴あけは、側板を固定する木ねじの長さだけ、角から内側にズラして位置をマーキングしてください。木ねじで固定する際に、側板の木ねじが邪魔して固定できなくなるのを防ぎます。


側板の穴があいたら、背板に当てて、側板の穴に錐を通して、マーキングします。錐で印がついたら、側板をはずして、背板の木口に錐で穴あけです。深さは木ねじの長さの3分の2ぐらいまであければいいでしょう。水平に錐を立てて、真横から真っ直ぐに穴あけしてくださいね。深さを間隔であけるのが不安でしたら、錐に深さ分だけテープを巻いて目安にするといいですよ。


次回は、木ねじで固定します。お楽しみに!

木をくり貫いて『表札』をつくる⑬

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彫刻的デザインの表札も、窓の部分の緩いRと、花、葉の彫り込みが進んで、だんだん雰囲気がでてきましたね。花の窪みも丸みも、きっと味わい深い形でしょう。葉は、段々の形状が、影をつくって立体的に見えているはずです。ここで、型紙を剥がしてください。残る加工は、全体のイメージづくりです。


窓のラインに沿ってカーブがつくられた枠に、凹みでRをつけていきます。面状のRは先につけていますので、どこを斜めにえぐるかを考えてから、丸棒のヤスリでエッジを含めて削り落としましょう。イラスト下段の左のように、角度のついた凹みができます。


枠の角の部分には、細く深い刻みをを入れると、額縁のような印象がでます。内側から外の角に向かって、切出し型の彫刻刃で刻みを入れてください。線のように入った刻みをガイドに、左右から同じく切出し型の彫刻刃で削ぎ落として丸みをつけます。4つの角、全てに刻みを入れるかはお好みで決めてくださいね。


フレームに波状のRと窪み、真中から広がるような丸みをつけることで、芸術的なテイストに仕上げます。とっても秋らしい表札に仕上がるはず。少しずつ雰囲気を確かめながら作業してくださいね。次回をお楽しみに!

木の質感を再現した水栓柱『フォレストウッド』

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写真を見てください。バックには竹の囲い。日本庭園を想わせる木立と石の世界観。木肌の見えた木の幹を想わせる柱の足元には、ピンク色の花が、明るい緑の葉をつけて、咲いています。和の趣が込められた庭ですね。


柱を良く見ると、真鍮色の蛇口がつけられています。水栓柱「フォレストウッド」です。木の皮の色が、濃い目のナチュラルダークと呼ばれるカラーリング。実は、この水栓柱は、モルタルセメントでつくられた、木の表情を人工的に再現したアイテムです。細かな形状をモルタルセメントで再現した後に、エマルジョンペイントで、自然の木のカラーを表現しています。表面の粗い木の皮と、皮の剥がれた滑らかな木肌まで、つくられているんですね。盛り上がった節の形までつくることで、より、自然に見えるように仕上げています。


サイズはコンパクトで、直径が100mm。細く丸い柱です。高さは1,020mmと子供でも蛇口に手の届くサイズ。重さは約7kgと軽めの重量です。お庭の手入れや外出から帰宅したときの手洗いに、お子様を含めた家族全員が使いやすいスケール。外観の優しいイメージと、使い勝手の良さが、感じられるアイテムです。


和モダンのガーデンに、日本庭園の味わいを再現した空間イメージを壊すことなく、風景に溶け込む水栓柱。きっと和みの一時も、邪魔することなく自然を目で楽しめる、お勧めのアイテムですよ。

木をくり貫いて『表札』をつくる⑭

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木をくり貫いて『表札』をつくる!も、3種類目のパターン化デザインの加工に入ります。いままでの幾何的なデザインと彫刻的なデザインの両方のテイストが入ったデザインです。


まずは、型紙づくり。描いたデザインをカッターで切り抜きます。窓の部分は、Rと曲線です。切り過ぎないように、注意してくださいね。型紙ができたら、材料の板にのりで貼付けです。


ここでは、加工しやすいように、木目の流れ、木の繊維と同じ方向に貼り付けます。イラストのように、木目が縦に伸びているのに沿って、型紙を貼りました。


次は、作業台に固定して鋸で、材料の切り出しをしてください。仕上がりサイズで切り出しができたら、Rをつける部分の型紙をカッターで切り抜きます。表札の上の部分のカーテンのような形状に加工する部分の、凹む場所が出てくるようにカットしてくださいね。


これで、窓のくり貫きと彫り込みの準備が整いました。次回は、ドリルを使った穴あけです。お楽しみに!

品格あるテイスト『クーデター・レザープランター』

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写真のアイテムは、表面がレザーのように加工された高級感のあるプランター「クーデター・レザープランターの赤RY3-SH-RD」です。


プランターといえば、プラスチックのものや、テラコッタ調のもの、木や焼き物風と、味気ない樹脂や、自然素材のマテリアル感があるもと、極端ですね。このクーデター・レザープランターは、フェイクレザーを使っていますので、柔らかな質感と品のある仕上がりです。スタイリッシュモダンなエクステリア・スタイリングの玄関に、程よい主張と存在感をコーディネートできるアイテムですよ。


写真上は「ロッソ」と呼ばれるレッドカラー。落ち着きのある赤色ですね。カラーバリエーションが豊富なのも、このアイテムが人気の秘密。アイボリー、ダークブラウン、ブラック、オレンジの5色が揃っています。


サイズや形状も色々ありますが、縦長の四角柱形状のもの(写真下)で、幅・奥行ともに、225mm、高さが810mm、重さ6.5kgとなっています。大き過ぎず、小さ過ぎず、移動も可能な重さです。


ご家庭の玄関だけでなく、オフィスやビル、店舗にも似合う個性的なプランター。シンプルなスタイリッシュ空間に、アクセントをつけられるデザインです。お勧めですよ!


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銅板+鍛造『インターホン・アクセサリー』をつくる⑭

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インターホン・アクセサリーに鏨(たがね)で、デザインパターンを刻み終え、角度をつける加工のために、補助具として、曲げる角度だけ厚みのある板を敷いて、固定した状態ですね。


イラストのように、真横から見ると、角度をつける部分の上下が、敷いた板から突き出しています。銅板パーツの上には、叩き加工のためのガイドになる金属製の板を挟んで固定していますから、曲げる横線を出しやすくなっています。


突き出ているパーツの部分に、角材の先を当てて、ハンマーで叩いていきます。斜め上から叩いていく感じで、曲げていってください。作業台にパーツの縁が届けば、角度はOKですが、真っ直ぐに曲げるために、パーツの縁を叩いたら、次は、曲げる部分の真中の面を叩くようにし、少しずつ角度をつけてください。もし、ゆがんでしまっても、後で、平らな板の上で、真っ直ぐになるように、上から叩けば大丈夫です。


片側に角度をつけたら、固定の位置を反対にして、もう一方を叩いていきます。イラスト下段の中央のように、真横から見て、同じような角度で、曲げれば作業は完了です。


固定をはずして、型紙を剥がせば、刻みのついたデザイン面を前に、上下に角度がついた状態になっているはず。これで、インターホン・アクセサリーが、また、一つ出来上がりました。次回は、ガストーチで焼き色をつける作業です。お楽しみに!

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑬

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ポストのベースになる材料全てに、結合固定するための穴があいた状態ですね。背板を基準に、側板、底板、前面カバーが揃っているはず。ここで、全ての型紙を剥がしましょう。綺麗に剥がし終わったら、側板、底板の順で、背板に固定していきます。


固定に使う木ネジは、頭が皿状になっているものを使います。長さは3cm前後のものでいいでしょう。最初に、側板を背板に固定位置であわせて、木ネジを穴に差し込みます。3ヶ所全てに木ネジを刺して、位置があっているかを確認したほうがいいですよ。


側板にあけた穴から、背板の木口(縁)の穴に木ネジを通して、手で押し込みます。ここで、できるだけ真っ直ぐに差し込んでくださいね。斜めになると、木ネジを締めはじめてから、曲がって背板の表面に、木ネジの先が出てきてしまいます。


真っ直ぐにグッと結合する背板にあけた穴に押し込みましょう。押し込んだ状態で、ドライバーを使って木ネジを捻じ込んでください。位置があっていれば、どこから固定してもかまいませんが、ポストの下になる部分から固定したほうがいいですよ。


側板の左右両方を、下の部分が同じ位置になるように、最初に固定すれば、底板の固定も真っ直ぐにできます。できるだけ歪まないように固定してくださいね。次回をお楽しみに!

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長64

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「メールちゃん?何をもっているんだい?物干し竿ではなさそうだね。珍しい棒だけど、どこにいくの?」玄関に一人で立っているメールちゃんを見て、ポストが心配しています。両手には、不思議な竿を持っています。一体、どこに行くのでしょう。


今日は、メールの幼稚園で、竹馬をつくったそうです。幼稚園では、12月になると、年明けのお正月に関わる行事もたくさんあります。竹馬は、わざわざ昔の遊具づくりを教えてくれる先生がやってきて、子供たちと一緒につくったそうです。もちろん、縄を巻いたり締めたりは、子供にはできません。先生たちが一生懸命手伝ってくれたのでしょう。


せっかく、つくったのですが、まだ3歳のメールには、竹馬は乗れません。パパと一緒にお休みの日の挑戦するかと思いましたが、メールはどうやら、竹馬が怖いようです。近所の小学生のお兄ちゃんが、話を聞いて、是非、欲しいというので、メールは玄関で待っています。


久しぶりに会うからと、幼稚園の制服姿をみせたくて、着替えずに待っています。どんな、ご挨拶をするのか楽しみに、玄関からメールを見張っています。早く来ないかな。


-------------12月も幼稚園のイベントは盛りだくさん。メインはクリスマスですが、楽しいお正月に向かって、お餅つきや、手づくりコマ、羽子板づくりなど、懐かしい遊具をつくる園もあるそうです。一緒に遊んであげてくださいね。楽しい時間になりますよ。

江戸の時代から親しまれた庭木「サザンカ」

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秋も深まり、もう冬が、すぐそこまで来ていますね。そろそろコートを着てお出かけの方も多いと思います。師走を迎え、年の瀬には、生まれ故郷に帰られることでしょう。田舎の懐かしい庭を眺めて、緩やかな時間の流れを感じられるはず。


ご紹介するのは、晩秋を感じさせる日本の花「サザンカ」です。秋の訪れとともに、10月~12月にかけて、花を咲かせます。サザンカは、ツバキ属の仲間ですが、温かい春ではなく寒い秋から冬に咲くんです。


日本固有の品種で、古くは江戸時代から、庭木として親しまれて、園芸品種は300種類以上と、昔から多くの新種が生まれてきました。特殊な種で、サザンカと、ヤブツバキが自然交雑して生まれたハルサザンカは、冬から春に花を咲かせます。


手間のかからない常緑性の小高木で、ほとんど、放任状態にしていても、ある程度は樹形がまとまり、花を咲かせます。お庭の空間・スペースに合わせて、コンパクトにまとめることもできる、コーディネートしやすい種類ですよ。


-------------ツバキ科 ツバキ属 日本固有品種で、本州 山口県、四国、九州、沖縄が原産地。草丈2~6m。花色は白、ピンク、赤、複色。常緑性で、日陰でも生育可能な生垣、庭木向きの小高木。10月~12月に開花し、カンツバキ系のサザンカは11月~3月に開花。花は、野生種のサザンカは、白色で一重咲きの、花びらが6~7枚。種類によって一重咲き、半八重咲き、八重咲き、ラッパ咲きなど様々。

銅板+鍛造『インターホン・アクセサリー』をつくる⑮

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ここまでの作業で、3種類のインターホン・アクセサリーが形になっています。銅板を切り、削り、叩いてつくった3つのアイテムは、ハンドメイドらしく、柔らかな仕上がりになっているはず。思い通りの形に、鍛造(たんぞう)ができましたか?


このままでも、3種類ともに味わいのある出来栄えだと思いますが、さらに表情をつけるために、表面をガストーチで焼いてみます。フライパンに、インターホン・アクセサリーをのせて、ガストーチに火をつけ、表面を焼いていきます。火の当たった部分が、ほんのりと色が変わっていくはずです。あまり焼きすぎて、真っ赤にならないように、少しずつ、色の変化を見ながら、焼き色をつけてくださいね。特に、曲げ加工をして丸みや角度のついた部分は、外側と内側など、意識して火の当て加減を調整してください。


銅は、混ざり気のない金属です。加工の前に行った「なまし」の作業で柔らかくなっていた銅板は、もう一度、熱して水で冷やすことで、硬くなります。何度も熱してから冷す工程を繰り返すのは、銅板を脆くすることになりますので、できるだけ、一度に焼き目をつけてみましょう。


焼き目がついて冷やしたら、水分をよく拭き取り乾燥させて、透明の塗料を塗れば、仕上げは完了です。偶然できる焼き色が、もし、気に入らなかったら、金属磨き剤で、表面をぴかぴかに磨くのもいいですね。次回をお楽しみに!

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑭

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ポストのベース部分が固定できました。背板に側板と底板が固定された状態です。この状態で、前面パネルのベースになる板を固定します。


先に、前面パネルのベースに、木ネジを通す場所全てを穴あけしてください。穴あけが終わったら、側板と位置を合わせて、前回同様に、前面パネルのベース板にあけた穴を通して、錐で、側板の木口にマーキングして、穴あけします。そして、木ネジで固定してください。


本体部分のベース全てが固定され、上部カバーもあります。この2つのパーツに、丸棒を縦に半分にカットした、アクセサリーパーツを接着していきます。木工用の接着剤を丸棒縦半分のアクセサリーパーツの平らな面に塗ってください。少し乾いてきたら、前面パネルと上部カバーに並べて接着していきます。


ベースに対して、丸棒縦半分のパーツを上から順に接着してくださいね。ポストの底板側に、アクセサリーが、はみ出しても、見た目には問題ありませんが、下から順に接着すると、上部カバーに、はみ出た部分がぶつかってしまいますので、ご注ください。後は、接着剤が乾くまで待っていてくださいね。次回は、表面の着色です。お楽しみに!

木をくり貫いて『表札』をつくる⑮

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今回は、パターン化したデザイン表札をくり貫いていきましょう。厚みのある板を敷いて、材料の切出しが終わった表札を固定します。大き目の穴をドリルであけますので、しっかり固定してくださいね。


デザインのR部分にあわせた太さのドリルを使って、くり貫き用の穴をあけます。位置は、Rの内丸部分の真下になるようにします。イラストのように、カーテン状の波型の下の部分にあけてください。また、下の部分の大きなRには、両端と真中に穴をあけます。


次に、表札の半分が作業台から突き出るように固定をし直して、糸鋸の刃を穴に通してから弓をセット。穴同士をつなぐように、切り進みます。表札の窓の部分が大まかにくり貫かれました。


窓があいたら、ヤスリで内側の部分の形を整えます。主に下の部分のRをつくるように、ヤスリで削ってください。また、ドリルの穴同士の間になる部分は、逆に丸みをつけるように削って形を整えます。


半丸のヤスリを使って、直線に近い大きなRは、ヤスリの平らな面で削り、ドリルの穴の部分は、半丸側で削ると形をつくりやすいですよ。次回をお楽しみに!

モダンな空間に似合う信楽焼『大型水鉢ナチュラルマット釉』

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都会的なスタイリッシュさに、自然のテイストを盛り込んだのが、ナチュラルモダンなエクステリア・スタイリングですね。玄関に顔を出すマテリアルも、ちょっとレンガ風のタイルや、ベージュやアイボリーの素材が多いと思います。爽やかなカラーリングですっきりまとめた空間に、癒しのグリーンはいかがでしょうか。


写真は、信楽焼でつくられた水鉢『大型水鉢ナチュラルマット釉』です。信楽焼と聞くと、和風に似合うんじゃない?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ご覧のように、素焼きテイストのナチュラルなマット釉は、洋風のモダンな空間にもマッチします。焼き物の優しく温かみのあるテイストは、ナチュラルモダンにピッタリ。釉薬のカラーが肌色なので、シンプルなカラーコーディネートに違和感なくまとまります。


優しすぎて、さり気ないため、一見、存在感が弱い印象ですが、大型の水鉢は、癒しのアイテムとして、しっかりと存在感を主張してくれますよ。グリーンやフラワーとの相性も良い円形状と色合いは、一年を通して、コーディネートを楽しめます。


サイズは2種類。直径60cmと75cmがあります。高さはどちらも15cm。小さいほうで重さが10kg。大きいほうで18kgと、本物の信楽焼ですので、ちょっと重さは感じます。玄関のスペースにあわせて、大きさを選んでくださいね。


あなたは、どんなグリーンでディスプレイしますか?季節の味わいを演出してくださいね。お勧めのアイテムです。

木をくり貫いて『表札』をつくる⑯

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今回は、パターン化したデザイン表札のヤスリ掛けを詳しく説明します。おおまかな手順は、前回ご説明しましたね。ここでは、半丸型のヤスリを使って、Rをつくっていきます。


まずは、表札の下にある大きなRを整えます。イラスト上段のように、ドリルの穴がある部分から、ヤスリを掛けましょう。平らな面をドリルの穴で凹んだ部分に真っ直ぐに当てて、削っていきます。上下に動かしますが、押し進むように削ってくださいね。


直線に削れた部分の横位置にヤスリをズラして、また、直線になるように削ります。小さな直線をつないでいって、大きなRをつくりましょう。


次は、上部のカーテン状のRです。イラスト下段のように、ドリルの穴あけ部分に半丸ヤスリの丸いほうをあわせて当てます。そのまま、Rをつくるように押し削ってください。先のほうの細い部分を使うとRにしやすいですよ。


ドリルの穴の部分を仕上げたら、残った真中の部分です。ここは、平らな面を使って丸みをつけてくださいね。緩いRと小さな丸みができあがりました。次回は、彫り込みの作業です。お楽しみに!

深海の時を刻んで『アトランティスUポット』

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クラシックなエクステリア・スタイリングは、格式と伝統を感じさせるテイストがポイント。古風なイメージや、レトロなスタイルもいいですが、ちょっと神話の世界をコーディネートに盛り込むのも、面白い演出ですね。


写真のポットは、伝説の都をイメージさせる「アトランティスUポット」です。遠い昔、栄光栄華を誇ったアトランティス大陸のお話は、現代でも語り継がれていますね。まるで深海から引き上げられたような仕上がりのポットは、見る人に何かを語りかけてくるようです。古代の神殿を飾った花々が植えられていたようなU字型の深い鉢は、アンティークなクラシックスタイルに、落ち着きと重みを感じさせます。


材質は陶器。表面を深海アンティーク風と呼ばれる仕上がりに加工しています。ザラついた感じの表面は、長いながい時の流れをイメージさせますね。大きさは3種類。直径は3つとも38cm、高さ50cm、70cm、90cmが用意されています。


ロートアイアンや石造り、重厚なカラーリングとマテリアルでコーディネートされた家のグリーンガーデンには、ぴったりのアイテムです。

銅板+鍛造『インターホン・アクセサリー』をつくる⑯

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インターホン・アクセサリーに焼き色をつけて、表面にクリアなと塗料を塗り終わりました。塗料が乾いた状態ですね。いよいよ、インターホン・アクセサリーの設置です。


完成したアクセサリーの下に厚みのある板を敷いて、クランプで作業台に固定します。設置のためにナベ式ネジをアクセサリーに取り付けますので、ネジを通す穴をドリルであけてください。イラストのように、左右に2ヶ所ずつあけてくださいね。


ナベ式ネジを通すときは、先に、ネジをワッシャに通してから、インターホン・アクセサリーの穴にネジを通します。裏側から、ナットを締め上げて固定しましょう。


ネジの固定が終わったら、インターホンの周囲に、ネジを埋め込む穴をあけます。壁や柱の材質によって、穴あけの方法も接着剤も異なりますので、注意してください。


ドリルで壁に穴をあけるときは、ドリルの刃が壁に対して垂直になるようにあてて、真っ直ぐにあけましょう。そして、壁や柱の材料にあった接着剤を穴に流し込んで、インターホン・アクセサリーに固定したネジを差し込みます。ネジの固定の仕方と、壁や柱への穴あけの方法は、アクリル+カッティングで『表札』をつくる⑨を参考にしてください。あとは、接着剤が乾くのを待てば、全ての作業が終了です。

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑮

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前回までの工程で、今回のポストで一番の特徴になる、半丸パーツが貼り終えました。前面パネルと上部カバーが、ログハウス風のスタイルになってきましたね。もちろん、アクセントになるリーフパーツも加工は終わっています。


最終の組み立て前に、それぞれのパーツにカラーニスを使って、着色塗装をしていきます。今回用意するのは、3種類のカラー。深いこげ茶色のカラーニスは、上部カバーに塗っていきます。明るい黄色のニスは、前面パネル。バラ色はリーフパーツに塗ります。


こげ茶色は、木目を深く沈めて、重厚感のある仕上がりになります。明るい黄色は、木肌を浮き出させて、木目も綺麗にみえますよ。バラ色は、イラストよりも実際はもっと茶色に近いので、赤味のかかったアンティークな雰囲気になります。


それぞれの色事に、刷毛を用意して、塗装してくださいね。色塗りのときは、刷毛にタップリ、ニスを含ませて、木目に沿って、左から右へ塗っていきます。刷毛を左右に折り返して塗ると、泡だって綺麗に塗れませんので、刷毛を動かす方向は、一方向にしてください。半丸パーツ同士の継ぎ目などは、ニスを多めに塗っておいてください。次回は、パーツの結合に入ります。お楽しみに!

江戸の時代から親しまれた庭木「白侘助」

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だんだん冬らしくなってきました。庭を通る風も、頬を冷たく撫でて行過ぎます。


静かな趣で咲く写真の花は、「白侘助(しろわびすけ)」です。ツバキとお茶の木の雑種で、寒い冬に咲きます。開花期は1月から3月といわれていますが、一足先に花開いたようです。


侘助の名前の由来は、遠い戦国の時代、茶人・千利休と同じ時代に、侘び助という茶人がいて、この花を愛玩したという説と、利休がこの花を愛し、手入れをしていたのが侘び助という人物という説があります。茶の心の侘び寂び(わびさび)の侘びと好きという言葉の複合語ともいわれています。日本の遠い昔から親しまれてきた花には違いはなさそうです。


花言葉は、「控えめ」と、物静かな咲き姿にぴったりの意味ですね。大和撫子の奥ゆかしさも感じられる、品のある花です。是非、お庭の一角で、白い侘び助を育ててくださいね。


-----------ツバキ科 ツバキ属 白侘助。 ツバキの品種の一つで、「太郎冠者(たろうかじゃ)」という品種から派生。雄しべが退化した品種の総称で、一般のツバキに比べて花は小型で、開き切らずに8分咲き。筒状になるのが特徴。茶席には欠かせない花で、古くから親しまれた品種。侘助にも色と種類がいくつかあり、それぞれ、開花期が異なる。白侘助の開花は一般的には1月から3月。

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長65

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「おやおや?メールちゃんもレオンくんも、頭にお星様をつけて、一体どこに出かけるの?キラキラして、楽しそうだね!」金色の星型を頭につけた二人を見て、ポストが微笑んでいます。たまには、ポストも、何か飾りをつけたいのかもしれません。


今日は、メールの幼稚園で、お遊戯会です。クリスマスにちなんだ、サンタさんと星の妖精のお話だそうです。どうやらオリジナルの物語。誰が考えるのでしょう?クリスマスパーティーは、別の日にあるのですが、小さな小さなお遊戯会に、弟のレオンも、一緒に参加気分。幼稚園からは、ママと一緒に、妹や弟も来てくださいと、連絡がきました。


メールの招待状は、お星様の飾り。レオンの頭につけて、自分も一緒に星飾りをつけています。キラキラの飾りも、手に持って、とっても楽しそう。一生懸命、お遊戯のお話をしてくれるのですが、あんまり、よくわかりません。楽しそうですので、見ればきっとわかります。今は笑顔で、メールのお話を聞きましょう。バスはまだかな?


----------12月のイベントは盛りだくさんですね。この時期、幼稚園によっては、来年の入園に備えて、妹さんや弟さんが、一緒に来られるような行事もあります。体験入園まではいきませんが、雰囲気を見てもらうことと、園としても、どんな弟さん、妹さんがいるのか、きっと確認したいのでしょう。大人の理由はともあれ、お子さんと一緒に、楽しんで参加してくださいね。

銅板+鍛造『インターホン・アクセサリー』をつくる⑰

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前回、インターホン・アクセサリーの設置の方法をご紹介しました。きっと、思い通りの仕上がりで、インターホンを飾っていることでしょう。今回つくった銅版のインターホン・アクセサリーは、面になっている銅板を削って曲げることで、丸みと角度をつけました。幾何的なテイストに、変形したことから伝わるちょっとした動きが、デザインの特徴です。


このアクセサリーに、以前ご紹介した木の枝をモチーフにしたアクセサリーを組み合わせると、違ったイメージのアクセントが加わります。イラスト左のように、槌目をつけたハンマートーンタイプのアクセサリーを、両サイドにつけると、波のようなフォルムに、更に動きが生まれます。イラスト真中のように、丸みをつけた仕上がりのアクセサリーを、沿えるように差し込むと、幾何的なフォルムに自然の印象が加わって、ちょっとしたディスプレイになりますね。イラストの右側は、あえてハンマートーンのアクセサリーを逆さに取り付けることで、上下に角度をつけたインターホン・アクセサリーから枝が垂れるように見せ、高さを感じさせています。


これまで、ご紹介したように、鍛造法にも、色々な加工があります。是非、いくつかの手法を組み合わせて、オリジナルのデザインとディスプレイを楽しんでくださいね。次回をお楽しみに!

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑯

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前回、ポストのパーツにカラーニスで塗装をしました。充分に乾燥させたら、パーツの結合に入ります。まずは、前面パネルに取り付けるリーフパーツです。


リーフパーツは丸みのある加工をしていますので、結合のために必要な穴あけ作業も、ちょっとコツが必要になります。リーフパーツよりも、長めの角材を2本用意して、挟み込むように左右に置きます。クランプで作業台に角材を1本固定し、真中にリーフパーツを置いて、反対側の角材でちょっと圧迫して固定できるように、角材をクランプで止めます。


これで、リーフパーツは動かなくなりました。この状態で、錐を使って上下2ヶ所に穴をあけます。


穴あけができたら、ポスト本体の前面パネルに位置あわせをして、装飾用の細く短い釘で打ち付けます。一番大きいリーフパーツの上一方を釘打ちしたら、残りの2枚のリーフパーツも上一方を釘打ちします。3枚の位置をあわせながら、下のほうも釘で固定してください。角度をつけて固定しますので、順番に固定を完了させてくださいね。次回をお楽しみに!

古代から表現された素材・テラコッタ『アンティコ』

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人が集落をつくり、文化を表現し始めた頃から使われてきた素材・テラコッタ。肌色の赤い土は、生活用品から装飾品、歴史を伝える土偶など、様々なものに加工されました。


写真は、テラコッタを使った「バスケットアンティコ」です。テラコッタを籠のスタイルにデザインした、ナチュラル感のあるアイテムですね。土の感じさせる温もりと優しさに、ちょっと古代のメルヘンを加えたイメージ。ハンドメイドな雰囲気もたっぷりで、南欧風のエクステリア・スタイリングにピッタリですね。


横長に口の広いバスケット形状ですので、枝が長く伸びて垂れるようなグリーンやフラワーでしたら、籠に花束を投げ込んだようなイメージで、グリーンコーディネートが楽しめますよ。大きさは幅が39cm、奥行きが26cm、高さは25cmと、実物は意外にコンパクトです。重さも5kgと、設置しやすい重量。ベランダや玄関のフラワーディスプレイにも一役かってくれるアイテムです。


テラコッタの雰囲気は、メルヘン調のコーディネートにも似合います。女性らしい空間の演出にお役立てください。

木をくり貫いて『表札』をつくる⑰

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前回までで、表札の窓の部分、内側の縁が綺麗になりましたね。曲線が、整った状態です。幾何的な表情が表札についているはず。今回は、表札の上の部分、カーテン状のデザインに、立体感をつけていきます。彫刻刃を使って、彫り込んで思い通りの形にしましょう。


使う彫刻刃は、切出し型と丸型の2種類です。まずは、切出し型の彫刻刃で、型紙の貼ってある部分の左右に縦線の切込みを入れていきます。できるだけ、真っ直ぐに、切り込んでくださいね。線を引くようなイメージで、彫刻刃を動かすといいですよ。


次に、丸型の彫刻刃で、切り込んだ部分に溝を彫っていきます。線に沿って、溝をつくる感じです。あまり力を入れ過ぎないように、浅めの溝でいいですよ。型紙の左右に溝ができたら、溝の内側を彫り込みます。最初につくった溝の縁を更に彫り込んで、広げていくイメージです。真中の残っている部分に近づくほど、彫り込みが深くなるように、溝の深さを変えて彫り進めてください。


型紙の残っている部分の間に、緩いRの溝ができるように仕上げましょう。木肌が剥き出しになっている部分は、同じように彫り込んでください。これで、カーテンの低い谷の部分ができました。次回は、高さと丸みをつける山の部分です。お楽しみに!

木々の表情を映し込む『大型水鉢いぶし』

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和の趣を表現する木々は、お庭の風景を季節とともに変えていきます。色づいた紅葉に、葉に黄色味を帯びた笹。秋から冬にかけての自然の演出ですね。日本の情緒をモダンにデザインしたのが、和モダンなエクステリア・スタイリングです。


日本庭園までは、ちょっと造園できなくても、きっと至る所に、和を感じる植木が顔を出していることでしょう。そんな、ちょっとした自然の空間に、もう一味加えるアイテムが、「大型水鉢いぶし」です。


水面にお庭や空の風景を映し込んでくれますよ。写真の水鉢には、紅葉の赤色が、水面に映されています。鉢底に描かれた、金色の模様が、水面の赤に変化を加えて、風情のある水鏡になっています。この鉢は、陶器・信楽焼でつくられています。侘び寂びの味わいと、品格あるいぶしの雰囲気が、静かにお庭のアクセントとして生きています。お庭だけではなく、玄関にグリーンとともに置いても、存在感のあるアイテムです。


サイズは、直径60cmと75cmの2種類が用意されています。重量は、それぞれ、10kgと18kg。信楽焼の重量感もある大型の鉢です。和モダンなご自宅の玄関やガーデンに、水の演出を加えてみませんか。お勧めです。

木をくり貫いて『表札』をつくる⑱

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パターン化したデザイン表札も、カーテン部分に溝ができ、大きなRもできて、だんだん形になってきましたね。彫刻刃で彫り込んだ溝は、表札に立体的をつけてくれました。今回は、細かい丸みの仕上げに入ります。


ずは、残っている型紙部分を全て剥がします。紙と板の間にカッターの刃を差し込むと、意外に簡単に剥がれてくれますよ。少し、残っても大丈夫です。仕上げをサンドペーパーで行いますので、削っていると紙は剥がれてきます。


型紙が剥がれたら、サンドペーパーで、エッジの部分を削っていきます。今回は、当て木を使わずに、サンドペーパーを手で直接使います。緩いRをつくるための削り作業ですので、サンドペーパーを小さく切って、2ッ折にして使いましょう。


カーテン部分は溝の間の平らな部分を、エッジから削って丸みをつけます。山の部分をつくりますので、高さを残して削ってくださいね。大きなRの部分は、角の部分を満遍なくサンドペーパーで丸める感覚です。できるだけ、大きな動きでサンドペーパーを動かして、なだらかに丸みをつけて、いきましょう。


どちらも、力を入れ過ぎないように、サンドペーパーは中目ぐらいの粗さから細かなものに使い分けて作業してください。次回をお楽しみに!

ディスプレイできる木の『インターホン・アクセサリー』をつくる①

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インターホン・アクセサリーをつくる!の新しいシリーズは、「ディスプレイできる木の『インターホン・アクセサリー』をつくる!」です。これまでご紹介してきた加工方法を使えば、イラストのようなデザインは、充分製作できますね。インターホンを覆い隠すカバータイプに、花刺しや季節のディスプレイを飾りやすくするパーツ、そして、両方の機能を加えたデザインの3つをご紹介します。


イラストの一番左は、幾何的なデザインで、花刺しを右側につくります。板を組み合わせて直方体をつくるイメージです。


イラストの真中は、R形状のパーツを組み合わせます。前面の丸みを帯びたパーツとベース部分の間に、小さな板を挟みこんで、を立体的にし、パーツに他の装飾小物を引っ掛けられるようにする仕掛けです。有機的な表情に仕上げましょう。


イラストの一番右は、両サイドに直方体の花刺しをつけ、中央のR状パーツに小職小物を引っ掛けられるようにする、2つの要素を盛り込んだデザインです。


木の色合いを活かすために、さくらやチーク材といった、色合いと濃さの違う2種の材料を用意します。道具は、両刃鋸に糸鋸、木工用ヤスリやドリルを使います。1年中、表情を変える素敵なディスプレイ・インターホン・アクセサリーになりますよ。次回をお楽しみに!

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑰

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ポスト本体と上部カバーが出来上がりました。カラーニスの色合いもあり、素敵な出来栄えだと思います。あとは、POSTの文字をつけて、上部以下カバーを結合すれば、設置用のパーツをつくって、取り付けするだけです。


POSTの文字は、切り文字を使います。ここでは、金色のメタルテイストの切り文字です。ホームセンターやDIYショップに行けば、色々な切り文字が購入できますよ。


上部カバーに切り文字を接着するには、ゴム系の乾燥の速い接着剤がお勧めです。木工用のボンドは、水溶性のアクリルエマルジョン系のもの。乾燥に時間がかかり、傾斜のある面につけるには、接着位置がズレたり、時間がかかったりと不向き。ゴム系の透明接着剤であれば、乾燥も速く、透明ですので、接着剤が、はみ出しても目立ちません。


切り文字の裏面に接着剤を塗って、ちょっと時間をおけば(1分ぐらい)半乾きになります。この状態で、POSTの文字を貼りこみます。接着剤を塗る前に、位置あわせをして、鉛筆で印をつけておくといいですよ。


切り文字には、表札用につくられた真鍮の無垢タイプのものや、タイル素材、石やセメント系のものなど、本格的なものがたくさんあります。文字だけ表札をデザインするときにお勧めの、とっても重厚感や質感を表現できるアイテムが揃っていますよ。


次回は、上部カバーの結合です。お楽しみに!

クリスマスを飾る「ポインセチア」

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街はイルミネーションに飾られ、煌びやかなクリスマスムードですね。夜の街には、至る所で、光の演出がなされています。


クリスマスを飾る花といえば、「ポインセチア」ですね。ご存知と思いますが、皆さんが目にする赤いポンセチアは、花ではなく、葉が赤く色づいています。薄く楕円形の包葉とよばれる葉が、赤く染まっているんです。花は、写真にも写っていますが、この包葉の真中にある小さな黄色部分。杯状花序(はいじょうかじょ)と呼ばれる、花が雄しべ、雌しべ、だけに退化したものです。


クリスマスにあわせて、12時間以上、光を当てずに暗闇の中に入れておくと、ポインセチアは鮮やかな赤色が発色します。ポインセチアが日本にやってきたのは、明治時代。和名を猩々木(しょうじょうぼく)といいます。赤色が大酒のみの赤い顔に似ていることから、名づけられました。ちょっと、イメージが違いますね。


欧州では、クリスマスにキリストの血をイメージさせる赤色を飾る習慣がありました。緑の葉とのコントラストと、花の黄色が鈴を思わせることから、クリスマスに飾られるようになったと、いわれています。


-------------トウダイグサ科ユーホルビア属 原産地はメキシコ、中央アメリカ。ネイティブアメリカンは、茎を切ったときに出る白い乳液を解熱剤として使用していた。メキシコ駐在で、アメリカの公使だったポインセット氏が、メキシコで発見し、氏の名からポインセチアと命名された。

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長66

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「ありがとう!素敵な飾りだね。キラキラして、とっても綺麗だ。メールちゃんのサンタさんは、とっても可愛いね。」クリスマス・リースを飾られて、ポストがとても喜んでいます。


もうすぐクリスマスです。ツリーは、1ヶ月前から飾っていたのですが、玄関ドアやポストには、まだ、飾り付けをしていませんでした。直前のクリスマスムードを盛り上げるためにも、ポストに綺麗なリースを掛けてみました。メールのお手製星飾りもつけて、とっても目立っています。


レオンのはじめてのクリスマス。メールはお姉サンタに変身して、家中を飾って回ります。小さな体で、背伸びをしながら、ときには座り込んで、気分で星を飾ります。メール、床にお星様をばら撒くのは、やめてね。ママがお掃除できなくなるからね。


サンタの衣装がとっても可愛い素敵なお姉さん。でも、まだまだ小さな女の子です。


------------------幼稚園でもクリスマスパーティーがあります。ママも呼ばれて、一緒にケーキをいただいたり、サンタさんからのプレゼントがあったり。小さなお子さんは、サンタさんが本当にいると、思っていますね。いずれ、いないことは解ってしまいます。今は、先生やパパに、頑張ってサンタさんをしてもらいましょう。欲しいプレゼントを知るために、事前にサンタさんへのお願いお手紙を書いてもらうといいですね。家族みんなで楽しんでくださいね。

ディスプレイできる木の『インターホン・アクセサリー』をつくる②

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「ディスプレイできる木の『インターホン・アクセサリー』をつくる!」の一つ目のデザインです。花刺しつき幾何的デザインのインターホン・アクセサリーをつくっていきましょう。


まずは、デザイン画を描きます。インターホンの上下左右のサイズと奥行き、カメラやスピーカー、ボタンのサイズを測って寸法図を描いてください。寸法図を基準に、アクセサリーの大まかなデザインをします。インターホンの大きさに対して、どの程度覆い隠すかや、花刺しの幅や深さを確認しながらデザインしてくださいね。


今回は、このデザインを型紙にはせずに、寸法の基準とします。大きさが決まったら、別の紙にパーツごとのサイズと形を描いてください。花刺しは、正面と側面、背面のパーツが必要です。前面には、ドリルであける穴位置や、窓をきちんと描いてくださいね。これをカッターで切り抜けば、型紙になります。


型紙ができたら、鋸の厚み分3mmぐらいの間をあけて、板材にのりづけしてください。今回は、材料の切出しが正確にできれば、その後の組立作業も楽にできるデザインですので、型紙づくりから、サイズや直角をきちんと描いてくださいね。次回をお楽しみに!

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑱

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もうすぐ、完成です。丸棒でスタイリングするポストは、加工がとっても大変でしたね。カラーニスの色づけも、ご紹介するのは初めてでした。ここまでくれば、上部カバーとポスト本体の結合のみ。


まずは、上部カバーを裏返して、蝶番(ちょうつがい)を取り付けます。蝶番の裏表に注意して取り付けてください。蝶番を上部カバーの取り付け位置(左右端から3cmmぐらい)において、穴の位置を鉛筆でマーキングします。次に錐で、木ネジのガイド穴をあけましょう。穴に沿って木ネジをドライバーで捻じ込めば、固定完了。左右の蝶番を固定してくださいね。


次に、ポスト本体の背面を上にして横置きし、上部カバーの蝶番を背版の木口に合わせます。上部カバーのときと同様に、鉛筆で穴あけ位置をマーキングして、錐でガイド穴をあけて、木ネジで固定です。イラストのように、横位置で作業すると取り付けが楽ですよ。


詳しい結合の手順は、『ポスト』ハンドメイドシリーズの第1弾「木工『ポスト』ハンドメイド⑪から⑫」を参考にしてください。


次回は、いよいよ設置用パーツの取り付けです。お楽しみに!

LEONデザイナーズポストのベストパートナー『アルミ表札HMN-3003』

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スタイリッシュモダンなエクステリア・スタイリングのご自宅には、どんなデザイナーズポストが掛けられていますか?機能性と曲線美で完成されたデザイナーズポスト、LEONをお求めの方は多いと思います。


写真の「アルミ表札HMN-3003」は、LEONの曲線美にマッチングするように、立体的なフォルムをRの造形で描いています。このアーチは、最高級のアルミニウムを削り出したもので、プロのマイスターが、滑らかに表面を磨き上げました。クラフトマンシップが注ぎ込まれた質感とスタイリッシュさは、大量生産品には真似ができません。アルミのマットな柔らかい光沢は、とても品良くシンプルでありながら、存在感がありますね。浮き上がる切り文字も、とても良い表情で、訪れる方にお名前を伝えてくれます。


サイズはLEONデザイナーズポストと一体感が得られる幅293mm。高さは30mmで、奥行きは28mmです。重さは100gと軽量。とてもスッキリしたイメージの表札です。ネーム部分はアルマイト加工のシルバーかブラック、塗装によるホワイトの3種類が選べます。書体も3種類から選べるので、玄関のイメージにあわせてコーチネートができます。


ご紹介したアイテムは、LEONデザイナーズポストとセットで購入する限定品。お早めにお問い合わせくださいね!

木をくり貫いて『表札』をつくる⑲

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3種類の表札ベースを加工してきました。それぞれ、味わいある仕上がりになったと思います。幾何的デザイン、彫刻的デザイン、パターン化デザインの3種類で用いた加工は、基本ですので、皆さんのお好みで組み合わせてくださいね。では、それぞれの表札ベースに、透明の塗料を塗っていきます。


幾何的デザインは、フラットな板面になっていると思います。木目に沿って、左から右へ、同じ方向で刷毛を移動させてください。左右に往復させると、泡立ちますのでご注意を。


彫刻的デザインは、細かな溝や切込みが多くあります。細い刷毛で、細かく丁寧に塗りましょう。塗料を置くようなイメージで刷毛を使うと、いいですよ。


パターン化デザインは、緩いRがありますね。塗料を薄めに刷毛に着けて、Rにあわせて、なでるように刷毛を使ってください。


3種類ともに、薄めに1回塗装したら、2回目は少し濃い目に塗装してくださいね。塗装が終われば、表札の文字を入れるアクリル板と切り文字の用意です。


次回は来年!お楽しみに!

ディスプレイできる木の『インターホン・アクセサリー』をつくる③

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前回、インターホン・アクセサリー「花刺しつき幾何的デザイン」の型紙づくりをしました。材料の板に型紙を貼る作業は、板の木目が上から下に流れる縦の状態にして、型紙を縦にのり付けします。


型紙を貼ったら、鋸で切出しです。作業台に固定して、切り出してくださいね。両刃鋸の刃は、目の粗い縦引き用を使います。細長いパーツが多くなりますので、できるだけ直線に切ってください。


パーツが切り出せたら、前面カバーパーツにドリルで穴をあけます。厚みのある板をパーツの下に敷いて、作業台に前面カバーパーツを固定します。穴あけの場所は、くり貫く窓の部分の4つ角と、スピーカー部分です。できるだけ垂直に、穴をあけましょう。


穴があいたら、糸鋸で、窓の部分をくり貫きます。上下の窓の部分です。ヤスリで仕上げるので、少し内側を切り進んでくださいね。


今回のインターホン・アクセサリーは、ディスプレイするためのパーツがあります。花を刺せるように、真中の開いた四角柱をつくるのが特徴。ヤスリ掛けの段階がありますので、次回からご説明します。


新しい歳を迎えます。皆さん良いお年を。

丸棒でスタイリング『ポスト』ハンドメイド⑲

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いよいよ、ポストの設置です。なんとか、年内に完成しました。


設置には、アーチ状パーツとベース板の2つの設置用パーツが必要です。角材と板で2つのパーツをつくり、アーチ状パーツは背板に結合し、バース板は、設置する壁や柱に取り付けます。アーチ状パーツとベース板のつくりかたは、「木工『ポスト』ハンドメイド」の⑬~⑮を参考にしてください。また、ポストの背面に取り付ける方法は、「木工『ポスト』ハンドメイド」の⑯~⑰を見てくださいね。


設置する位置を確認したら、ベース板を先に壁や柱に固定します。ベース板にあわせて、アーチ状パーツをはめ込んで、側面から木ネジで、アーチ状パーツとベース板を固定すれば、設置は完了。壁や柱の材質によって、ベース板の取り付け方法が異なりますので、ご注意ください。設置までの手順は、「木工『ポスト』ハンドメイド」の⑱を参考にしてくださいね。


新年からは、新シリーズです。お楽しみに!

冬の季節を飾る「寒菊」

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2011年も残すところ、あとわずかですね。今年は本当に色々なことがありました。様々な出来事の中で、家族の絆や自分たちの住んでいる場所、故郷や遠くに住んでいる親類のことなど、思いをめぐらせた方も多いと思います。そして、国というもの、日本人というものについて、考えさせられた方もいるのではないでしょうか。


菊の花は昔々の平安時代に中国から渡ってきました。古今集の頃から、盛んに歌に詠まれた花。鎌倉時代の初め後鳥上皇が菊の花を家紋にしたことから、菊の花は皇室の象徴になりました。


菊の花には沢山の種類がありますが、12月から1月にかけて咲く花を「寒菊」といいます。写真の菊は、小さく黄色い種類の「小菊」。寒さにも負けずに咲いています。


花言葉は「真実」。正直なイメージですね。もうすぐ2012年、新しい歳は、菊を眺めながら、改めて日本を考えましょう。きっと、素敵な未来がやってきます。


-----------キク科キク属 耐寒性多年草。原産は中国で、日本には平安時代に渡来。開花期が12月~1月のものを寒菊と呼ぶ。小菊は花径9cm未満のもので、大きな種類に中菊、大菊がある。寒菊は霜にあたると花が痛むので、日当たりの良い軒下で育てると良い。

大きくなったね。『ポスト』で気づく、子供の成長67

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「みなさん!行ってらっしゃい!お家のことは、私にお任せ。ちゃんと留守番してますよ。年賀状もきちんと保管しておきますからね。」家族で出かける様子を見て、ポストがちょっと寂しがっています。でも、ちゃんと玄関で、見張りと留守番、嬉しい年賀状の受取をしてくれます。


今日から、家族みんなで旅行に出かけます。私の両親とパパの両親も、現地で待ち合わせ。流行の「絆旅行」です。どちらかの実家に帰っていると、どちらかの両親はメールやレオンに会えません。そこで考えたのが、親子3代3世帯の大旅行!家族4人でも大変ですが、全部で8人。


何が起こるか心配ですが、きっと賑やかで楽しいいでしょう。荷物もほとんどホテルに送って、持ち物は、ほんの少し。移動の途中で必要なものだけ。


パパが荷物は引き受けてくれました。さあ、出発!みなさん!良いお年を!


----------------2011年の旅行産業は、様々な要因で、一次低迷しましたが、年末年始の旅行は、昨年よりも増加するようです。JTBがまとめた年末年始の旅行動向見通しによると、2011年12月23日から2012年1月3日に宿泊を伴う旅行を計画する人は約3008万4000人で前年と比べ1.5%増加する見込み。国内旅行は1.4%増の約2948万8000人が見込まれています。家族で過ごす「絆旅行」が増えているようですよ。

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