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銅板で『表札』をつくる③

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 さて、今回は、『表札』にする銅板を、お料理しましょう。
できれば、銅板がすっぽりと入る大きな「フライパン」をご用意ください。
最初にご用意いただいた「カセットコンロ用のボンベ」と「ガストーチ」を使って、
銅版を熱する焼き料理をします。

 「フライパン」の他に必要なのは、「鍋敷き」です。
木かコルクで、できているものがお勧めです。
もちろん、ガスコンロの上で作業をしてもかまいませんが、
決して、ガスコンロの火で、銅板を料理しないでください。

 次に、お肉を焼くときなどに使われる、金属製の「トング」と、アルミなど金属製の「ボール」。
そして、やわらかい布製の「フキン」をご用意ください。


 準備はいですか。


 それでは、「ボール」にお水をはってください。銅板全体が沈むだけ、お水の量が必要です。
次に、「鍋敷き」に「フライパン」をのせ、「フライパン」に銅板を斜めに横たえます。
そして、「ガストーチ」に点火。(火傷にお気をつけください。)


 銅板にまんべんなく、火を通します。真っ赤にならなくて、いいですよ。
銅板の表面が、熱でほんのり、色が変わる程度で結構です。

 コツは、できるだけ、まんべんなく熱することだけ。ほんの1、2分で充分です。


 「銅板」に火を通したら、「トング」で「銅板」をつかみ、お水が入った「ボール」の中に
イッキに入れてください。


 これで、銅板の硬さが弱まり、ポンチでへこみやすくなりました。
この作業を金工では『なまし』といいます。


 最後に、「ボール」から銅板を取り出し、水を「フキン」で拭きとってください。

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