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デザイナーズ・フォン 取扱説明書



箱に同梱されているもの

-電話機
-受話器とケーブル
-電話線コード
-マニュアル

図説

1 受話器
2 電話機
3 番号のボタン
4 フック
5 スピーカー
6 着信LED
7 呼び出しLED
8 ディスプレイ
9 マイク
10 コイルコード
11 電話線コード
12 バックパネル(電池部)
13 コイルコード用モジュラージャック
14 呼び出し音量調整ボタン
15 電源用ジャック
16 電話専用モジュラージャック
17 ヘッドフォン用モジュラージャック



ディスプレイの表示

1 不在着信件数
2 日時
3 着信件数

ボタンの機能


0-9番号を入力する
*を入力する
#を入力する
発信する
メモリーから発信する
電話番号をメモリーに記憶させる際に、このボタンを使用します。詳しくは「急発信」の項を参照ください。
削除
キャッチホン
設定画面を開く
通話時に音声を遮断します。相手側に音声が聞こえなくなります。
発信番号の履歴を見る。
最後にかけた番号に再ダイヤルする
電話番号をメモリーに覚えさせる際にはポーズ機能もなります。スピーカーの音量を調整する
ヘッドフォン用モジュラージャック
電話専用モジュラージャック
呼び出し音量を調整する
保留音(ID-120では私用できません)
ハンズフリー機能
上下へ移動する

設 置

1 バックパネルを開ける。
2 単四電池を入れる。
3 電話線コードをモジュラージャックに差込む
4 コイルコードを本体のモジュラージャックに差し込むもう一方を受話器に差し込む
5 電話線コードを電話コンセントに差し込む


設 定

日時設定
1 待ち受け状態で、ボタンを押します。
2 日時を入力します。(9月31日であれば0931と入力)
3 *を押すとAM、#を押すとPMになります。

スピーカー音量の調整

1 待ち受け状態でボタンを2回連続で押すとモニターにVOL-4-(現在の音量)が表示されます。
2 上下ボタンで調整します。

呼び出し音の設定

1 待ち受け状態でボタンを4回連続で押すとモニターにRING-4-(現在の呼び出し音)が表示されます。
2 上下ボタンで選択します。

Flash Time(キャッチ)の設定

1 待ち受け状態ボタンを5回連続で押すとモニターにFlash600--(現在の設定)が表示されます。
2 上下ボタンで選択します。

アラームの設定

1 待ち受け状態でボタンを7回連続で押すとモニターにAL1が表示されます。
2 上下ボタンを押し、ONとOFFを切り替えます。
3 ONの場合現在設定中の時間が表示されますので、番号を入力し、時間を設定します。
4 AL2、AL3を利用すれば3回分のアラームを設定できます。

TONE/PULSE(トーン・パルスの設定)

1 待ち受け状態で、モニターにTONEが表示されるまで*ボタンを押し続けます。
2 *ボタンでトーンとパルスを選択します。

発信する

電話をかけるには受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ちます。その後、電話番号をダイヤルします。
電話を切るには、受話器を本体に戻すか、フックを押します。

スピーカーフォンで発信

受話器を本体に置いている状態で、一度を押してから、番号をダイヤルしてください。

事前入力発信

本機では、発信する前に事前に番号入力し、その番号を訂正したりすることができます。
1 受話器を取らずに番号をダイヤルしてください。
2 番号を確認し、必要であればで訂正をしてください。
3 を押すと入力した番号に発信します。

ヘッドフォンの使用時

1 ヘッドフォンコードを電話機に差し込みます。
2 受話器を本体に置いている状態で、一度を押してから、番号をダイヤルしてください。
3 途中から受話器で通話する際には、受話器を取ります。
4 通話を止める際には受話器を上げ、すぐに戻します。

電話番号をメモリーに記録する

1 待ち受け状態で記録したい番号を入力します。
2 を二回連続で押します。
3 記録しておきたい場所、数字の1から9を選びます。

記録したメモリーから発信する

1 受話器を取ってからボタンを押す。
2 かけたいメモリーの番号を押すと、自動でダイヤルされます。

長くお使いになるために

1 製品をほこりや強い日光、湿気、高温がある場所に置いたり、衝撃を受けたりしないようにします。

2 本製品には腐食性のある洗剤または研磨剤薬入りの洗剤を使わないでください。
     本体は柔らかな乾燥した布で拭いて、ほこりを残さないようにします。

3 本製品を分解しないでください。一般ユーザーが修理できるような製品は入っていません。

トラブルシューティング

Q1 電話が動きません!
A1 コイルコードと電話線コードがモジュラージャックに全てしっかりと差し込まれていることを確認します。
A1 電源ケースに電池を入れたことを確認します。また、電池が新しく、プラスとマイナスを正しく入れたことを確認します。
A1 フックを一度押し、ツーという音がもう一度聞こえるのを待ちます。
A1 1つの電話に2つ以上の電話機を接続している場合、接続されているほかの電話全ての受話器が置かれた状態であることを確認します。電話システムによっては、同じ電話線で別の電話が使用中の場合、他の電話の電気接続がすべて切られるものもあります。
A1 別の電話機を電話コンセントに差し込んでみます。それでも問題が続く場合には、電話線システムに問題があるように思われます。ネットワークプロバイダーに相談してください。
A1 通話相手にあなたの声が聞こえない場合、(MUTE)ボタンを押していないかどうか確認します。これを接続するには(MUTE)ボタンをもう一度押すと、通常の操作状態に戻るはずです。

Q2 電話が鳴りません!
A2 呼び出し音を切っている可能性があります。元の状態に戻すには、受話器を一旦持ち上げてから、元の設置に戻してください。「呼び出し音を鳴らさない」の項を参照ください。
A2 電話線コードがモジュラージャックにしっかりと差し込まれていることを確認します。

Q3 メモリーボタンが思ったとおりに機能しません
A3 メモリーボタンの項に記載される制限よりも長い電話番号を入れていないかどうか確認します。
A3 電話機がPABXシステムを通して接続されている場合、システムプロバイダーに連絡して、外線にかける際に必要な時限的ボーズ遅延についての情報を入手してください。
A3 60秒を超えて電源への接続を切っていると、それまでのメモリー失われます。メモリーへ入力しなおす必要があります。

雷雨の際には、電話線を電源から抜くことをお勧めします。
雷は製品に重大な損傷を与える恐れがあります。製品保証は雷を原因とする損傷を対象としておりません。

デザイナーズ・フォン 取扱説明書 ID-120


下記リンクから製品の取扱説明書をダウンロードできます。

※ご入り用の製品のリンク部分を左クリックしますと別ウィンドウで説明書ファイルが開きます。
※リンク部分でマウスを右クリックののち、「名前を付けてリンク先を保存」の操作で説明書ファイルを表示せずにダウンロードできます。
※上記操作はWindowsパソコンでの一般的な操作方法です。お使いのパソコン、環境によっては操作方法が異なる場合もあります。

[デンマークフォン]  ID-120 説明書[PDF:537Kb]


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