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ID-140 取扱説明書


設置

電池の設置
1.電話線と番号メモを外します。
2.バックパネルを開けて、3つのAAA電池を入れて、バックパネルを閉めます。
注 電池が残りわずかになった時は、着信機能が停止します。
  また、設定を呼び出し音が自動デフ通の呼び出し音になります。

コード設置
1.コイルコードを本体のモジュラージャックに差し込みます。
2.電話線コードの一方を本体のモジュラージャックに差込み、
3.もう一方を壁の電話コンセントに差し込みます。

※電話機を壁にかける場合、受話器の受け台の下にあるロックを回してください。

機能キー
1 呼び出し音
2 メニュー
3 メモリー
4 格納
5 電卓
6 会話を一時停止する。
7 数字ボタン
8 保留音
9 呼び出し音とスピーカーの音量
10 */.
11 再ダイヤル/自動再ダイヤル
12 削除/+
13 上に移動する/最初の着信
14 リダイヤルリスト
15 下に移動する
16 #/=
17 フラッシュ
18 スピーカー

LCDスクリーンの表示
1 着信中
2 着信件数
3 新しい番号
4 月
5 日
6 時間(時 分)
7 発信
8 前回の着信と同じ番号であれば表示
9 アラーム
10 メッセージ
11 Speech
12 日曜日
13 月曜日
14 火曜日
15 水曜日
16 木曜日
17 金曜日
18 土曜日

設定
メニューの設定方法

電話機をご使用になる前に、基本設定をすることをお薦め致します。

本機には5つのメニューがあります。

1 SET1 dATE
2 SET2 Code
3 SET3 PCOdE
4 SET4 LCd
5 SET5 FLASH

受話器を下ろした状態で、MENUを押し、上下ボタンをご希望の、メニューを選択します。その後、もう一度MENUを押すと、設定が有効となります。


1 受話器を下ろした状態で、設定を行ってください。
2 設定する際に、DELETEボタンを押すか、受話器を取るか、着信を受けるか、もしくは10秒以内に操作しなければ、
  設定メニューが自動終了します。
  その際、最後に表示されていた設定が保存されます。
3 "SET2""SET3"は日本ではご使用になれません。

機能設定

日時設定
1 MENUボタンを押して、「SET1 dATE」が現れるまで上下ボタンを押します。
2 もう一度MENUを押すと、西暦の番号が点滅します。その際に上下ボタンを押して年を設定します。
3 もう一度MENUを押すと、月の番号が点滅します。月、日、時間も同様に設定を行ってください。
  その後、もう一度MENUを押すと設定した情報を記録します。

LCDスクリーンのコントラストの設定
LCDスクリーンのコントラストは8つのレベルから選択できます。
1 MENUボタンを押し、「SET4 LCd」が現れるまで上下ボタンを押します。
2 MENUを押すと、コントラストのレベルが点滅します。
3 上下ボタンでお好みのコントラストを選択しMENUボタンを押し決定いたします。

フラッシュの設定
1 MENUボタンを押し、「SET5 FLASH」が現れるまで上下ボタンを押します。
2 MENUを押すと、「FLASH 600」が点滅します。
  (「FLASH 600」はフラッシュの時間が600ミリ秒であることを示します。)上下ボタンを押して設定します。
  その後、もう一度MENUを押し設定した情報を記録します。
3 フラッシュの時間は、110ミリ秒、300ミリ秒、600ミリ秒、1000ミリ秒から選択できます。
4 もう一度MENUを押し、設定した情報を記録します。

呼び出しの選択と音量の設定
10種類の呼び出し音からお好みの着信音を選べます。

1 待ち受け状態で、2秒間、R/RINGボタンを押すと、現在の呼び出し音名が表示されます。
  また、現在使用中の呼び出し音が流れます。
2 もう一度R/RINGボタンを押すと他の呼び出し音へ変更できます。


1 MENUボタンを押すか、6秒以上操作しなかった場合、待ち受け状態に戻ります。
2 受話器を取るか、ダイヤルボタンを押すか、他のメニューを操作すると、呼び出し音設定を終了します。
3 SONG1からSONG8は和音メロディーでSONG9とSONG10は短音着信です。
4 待ち受け状態時にボタンを押すと、音量が調整できます。
5 電池を使用してない場合、単音着信のみ利用可能です。

アラームの設定
本機では3回分のアラームを設定できます。電池を入れ、受話器を下ろした状態で設定を行ってください。

アラーム設定を「ON」にする
1 PAUSE/ALARMボタンを2秒間押すと、「AL1OFF」が現れます。上下ボタンを押して「ON」を選択します。
2 MENUボタンを押し、アラーム設定を開始します。上下ボタンを押しながら、時間を選択します。
  設定した情報を記録するために、もう一度MENUボタンを押します。
3 もう一度MENUボタンを押すと、「TONE1」が現れるとともにアラーム音が聞こえます。
  上下ボタンを押しながらアラーム音を選択します。アラーム音が3種類あります。
4 設定した情報を記録するために、もう一度MENUボタンを押します。
5 「ALARM2」と「ALARM3」は「ALARM1」と同様に設定を行ってください。

アラーム設定を「OFF」を選択する
1 PAUSE/ALARMボタンを2秒間押すと、「AL1OFF」が現れます。上下ボタンを押して「OFF」を選択します。
2 MENUボタンを押し、「ALARM2」と「ALARM3」も同様に設定します。

設定画面を出る
1 「ALARM3」を設定後、MENUを押します。
2 10秒以上操作しない。
3 受話器を取るか他の設定を活性化します。

アラームの開始
設定した時刻に鳴り出します。

鳴動中のアラームをとめる
1 アラームが鳴っている際に受話器を取る。
2 ボタンを押しても、アラームが鳴り止みます。

T/Pの選択(トーン・パルスの選択)

「-t-」か「-P-」がスクリーンに現れるまで*/.ボタンを押します。
パルス、またはトーンを選択し、もう一度*/.ボタンを押してください。

電話機の操作
スピーカーフォン
発信
待ち受け状態で、SPEAKERボタンを押し、番号をダイヤルします。
通話時にハンズフリーでの会話ができます。
途中から受話器を使用して通話される場合には、受話器を取り、SPEAKERボタンを押してください。

着信
着信時にSPEAKERボタンを押します。
途中から受話器を使用して通話される場合には、受話器を取り、SPEAKERボタンを押してください

スピーカーフォン音量の調整
受話器に取られている時に、ボタンを押します。

オンスクリーンダイヤリング機能
発信する前に番号を入力したり、訂正したりすることができます。

1 受話器を下ろした場合であることと、スピーカーフォンが使用中でないことを確認します。
2 番号を入力し、DELETEを押すと、番号を訂正できます。
3 RD/AUTO RDボタンを押すと、スクリーンに表示した番号に発信します。

通話時間
電話をつないでから8秒後に通話時間が表示されます。

再ダイヤル/自動的に再ダイヤル
1 受話器を取って、RD/AUTO RDボタンを押すと、番号は自動的にダイヤルされます。

ポーズ
受話器が上がっている状態で、ダイヤルする際に一度PAUSE/ALARMボタンを押すと、ダイヤル開始の3.6秒の遅らせることが出来る。

電話回線使用中の表示
通話時には赤いランプが点灯します。

保留音
会話中、HOLDボタンを押すことによって、通話先に保留音を流すことができます。

1 受話器を使用する場合、HOLDボタンをもう一度押すと、会話を続けることができます。
2 スピーカーフォンを使用する場合、SPEAKERボタンを押すと会話を続けることができます。
3 HOLDボタンを押してから、受話器を置いても電話は切れません。SPEAKERボタンを押すか、受話器を取ったら、会話を続けることができます。

番号帳のメモリー
この電話機は、メモリーを10件登録できます。

1 受話器を下ろします。
2 番号を入力します。最大の16ケタまで記録できます。
3 STOREボタンを押します。
4 0から9のボタンを押して記憶させる位置を選択します。
5 以上の手順を他の番号でも登録します。

番号帳からの発信
1 受話器を取るか、SPEAKERボタンを押します。
2 MEMORYボタンを押して、0から9のボタンでメモリーの位置を選択します。
3 記録した番号へ自動的にダイヤルします。

番号帳からの発信方法2
1 受話器を下ろした状態で、スピーカーフォンが機能していないことを確認します。
2 MEMORYボタンを押して、0から9のボタンで事前に登録したメモリーのナンバーを押します。
3 登録した番号はLCDスクリーンに現れます。
4 RD/AUTO RDボタンを押すと、スピーカーフォンモードで自動的にダイヤルします。

発信履歴
この電話機は。発信履歴を最大20件記録されます。発信履歴から発信することもできます。

1 RD LISTボタンを何度も押して、ひとつずつチェックします。
2 LCDスクリーンに前回会話持続時間が表示されます。
3 受話器を下ろした状態で、DELETEボタンを押すと、表示されている発信履歴が削除されます。
4 3秒間DELETEボタンを押し続けると、すべての発信履歴が削除されます。

ダイヤル番号を隠す
ダイヤルする際にたほうから番号を見えなくします。

1 受話器を取るか、SPEAKERボタンを押します。
2 SPEECHボタンを押して、番号を入力します。
3 SPEECHボタンをもう一度押すと、発信番号の代わりに「・・・」が指示されます。

電卓機能
待ち受け状態でも、通話中でも、電卓機が使用できます。

1 一度電卓ボタンを押して電卓機機能をONにします。
2 数字ボタンで数字を入力します。
ボタン対応表)DELETEボタン:+
       RD LISTボタン:-
          上ボタン:×
          下ボタン:÷
          *ボタン:.
          #ボタン:=
計算機ボタンを再び押し、電卓機の機能を終えます。

動かない場合
電話が動作しない場合、以下の調査を行ってください。

1 器具が正しくジャックに接続されているかどうかを確認します。
2 フック・スイッチがしっかり受話器を受け台に置くことによって適切に押し下げられるかを確認します。
3 通常、電話線コードが適切に機能しているかを確認するために、別のコードを入れ替えてみます。
4 電池が入っているかを確認します。電池の残量があるかを確認する。

デザイナーズ・フォン 取扱説明書 ID-140


下記リンクから製品の取扱説明書をダウンロードできます。

※ご入り用の製品のリンク部分を左クリックしますと別ウィンドウで説明書ファイルが開きます。
※リンク部分でマウスを右クリックののち、「名前を付けてリンク先を保存」の操作で説明書ファイルを表示せずにダウンロードできます。
※上記操作はWindowsパソコンでの一般的な操作方法です。お使いのパソコン、環境によっては操作方法が異なる場合もあります。

[デンマークフォン]  ID-140 説明書[PDF:220Kb]


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